それぞれの人の体験を尊重する。 | 群馬の地からセントジャーメインと共に愛の炎を拡げるALEESHA のブログ

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群馬県高崎市⭐︎スピリチュアルサロンTwinstar アリーシャ のブログ。今年20周年を迎えることが出来ました。ありがとうございます
セントジャーメインと夫婦であった過去世がありそのご縁でジャーメインと共にお仕事させて頂いております。

この前のブログで
彼に、下の子供のことで言われたことで
腹がたった。。。

と書いて、そんな事
書こうとこれっぽっちも
思っていなかったのに

書いた…という事は
何か書く事が必要なのだろうから
書いていこう。


彼の通院先での看護師さん達との
会話の中で

子供と離れて
再婚するなんてありえない!

と女性の看護師さん達は
口を揃えて言っていたそうだ。

その話になった流れは
人の話になってしまうので伏せますが…


それで彼は
「でもそういう女の人は居るよ。」

と言うと
「ありえなーーーい!」

とみんなが話してた。

という話をして来て

ハートが痛くなった。

下の子の親権はお父さんに
なったけど

まだこの子が保育園とか行ってた
小さな頃は毎週末、お泊まりに来てもらっていた。

お別れする時
離れがたかったし

この選択が正しかったのか。
子供は母親といるべきなんじゃないか。

といつも考えていた。

下の子のお父さんが迎えにきて
別れたあと、私と子供のエネルギーは
まだ繋がっていて

涙が溢れてきて
いつも一人で泣いていた。


だけど私も子供もこういう関係を
決めて産まれてきている、、

この体験もまたわたしの
栄養となっている。


私の中で常識とは違う生き方を
選んでもそれはそれで
素晴らしい体験なのだ。


それを上部しか見ていない人や
私のことを全く知らない人たちに
あーだこーだと言われる筋合いは無いのだ。


私は胸を抑えて
「そういう言い方、無理。
 ハートが痛い。」

と彼に伝えて

人には人の事情がある事と
結局、下の子は向こうの家で
育ててもらって良かったという事を話すと


「俺はそんなことは気にしてないけど
 分かったよ。」

と言った。


それは私にも言える事もあるだろう。

人の人生に起きた事で
常識的なことでは無い事でも
私はあれこれ口を出したりしない。


そして私は
やはり子供と一緒に暮らせなかったという
痛みや、自分に対する不甲斐なさも
受け容れたことを尊重する。


誰に何を言われても
私はこの体験をさせてもらえたことに
悔いは無い。