炊飯チャレンジ5回目は、シャスールのベストセラー、鋳物琺瑯鍋のコクエルです。
鋳物琺瑯鍋というと、
ストウブやル・クルーゼが有名ですが、
シャスールもかなりの実力派です
ざっくり、ストウブとル・クルーゼの中間の様なイメージです
コクエルは、炊飯の為のココットで、
少量でもふっくらツヤツヤに
美味しく炊く事が出来るということです
もちろん普通に鍋としても使えます
シャスール コクエル
それでは、炊飯スタート
今回は2合炊きます
お米を洗い、400ml強の水と共に鍋に入れ30分浸水させる
公式HPには、浸水やざるでの水切り不要でも炊飯出来るとあります
フタをして弱めの強火にかける
今回3コンロの真ん中の小さいところを使います。別に指定はないのですが、自動炊飯機能もこちらのコンロにあるのでそのようにしてみます
フタの周りから泡がプクプク出て沸騰を知らせてくれたら、フタを開けお米を一混ぜし、
弱火にし、10分炊く
火にかけて7、8分で泡が出ました
泡が出た所はタイミングが悪く写真に撮れませんでしたでも、吹きこぼれはありません
フタの構造のおかげでしょうか
フタの裏です
その後、弱火にして8分後に、
『安全装置が働きました』との音声が
自動消火してしまいました。
すぐにつけなおしあと2分火にかけました
お鍋が熱くなりすぎたんですね
10分後に火を止め更に10分蒸らす
完成
フタを開けます
ツヤピカに炊きあがってます
毎度思うのですが、なぜか写真だとツヤピカがうまく撮れない
前回のかまどさんはかなりツヤツヤピカピカしていましたが、それ以上かも
しゃもじを入れた感じは、
モチっとふっくら
かなりのモチモチ感です。
さて、いただきます
モチモチ感ありながら、べちゃっとはせず、
粒を感じます。でもしゃっきりではなく、
ふっくら。
美味しいです
水の量でお米の固さは調整出来ると思うので、
次は少なめで試したいです。