先日、ZARD、大黒摩季さん、BOØWYやB'zなどを輩出したビーイングの社長だった長戸大幸さんのインタビュー記事を読みました。

 

 

 

私はとにかくしつこいまでに一生スラムダンクが好きなんで、とりあえず元気がほしいときはアニメのテーマソング(全部ビーイング所属アーティストの曲)で自分を盛り上げてます。

 

が、まさかの「煌めく時に捕らわれて」という、あの大名曲が大黒摩季さんの曲じゃなかったと知ったのが昨日です。

 

びっくりですね。

それを歌っていらっしゃったMANISHというグループの方々は、もともとセーラームーンの主題歌「ムーンライト伝説」でデビューしたというのもWikipediaで見ました。

これまた驚きのどえらい経歴やのに、なぜか大黒摩季さんと間違われているのが不憫すぎやしませんかと友人と話して、今全力の布教活動してます(せめてもの償い)

 別に何も活動できてませんが。

 

 

 

 

まあそんな流れで長戸大幸さんのインタビュー読んだのですが、さすがめっちゃ面白い人やなぁって思いました。

これはかなり星を読みたいところですが、インタビューを消化しきれないので今日はその中にあったネーミングの話を。

 

 

長戸さんは昔から、ビートルズやビーチ・ボーイズやエルヴィス・プレスリーがなぜ流行っているか、なんで薬は「アリナミン」とか「ビオタミン」とか「ン」ってつくのか、っていうようなことをめちゃくちゃ考えてたそうです。

 

Bは男性ぽい(ベンツとかBMW)、かっこいい女性はS、大衆はM(演歌はM多い)、Pは若者、Aがつくと新鮮とかそういう感覚があるのが面白いなと思いました。

 

濁音がつく13画の名前は強いけど波があって数奇な運命をたどるとか(バーニング、ライブドア、ソフトバンクなど)も姓名判断級のことをやってるというか、そういうのに気がつけるのがすごいなと思います。

 

そういうことを考えてる割に結構思いつきとかノリみたいなのでも名付けしてて、WANDSはたまたまタロットカードでワンドのエースが出たからだそうです。

理想とか情熱に向かって進む、という意味合いを込めたそうですが、その前にタロットで一体何をしていたのかが気になった私でした。

 

 

 

 

 

他にも色々着眼点がかなりちがうなっていうエピソード満載ですが、水星と天王星がスクエアになっているからだろうか、と思いました。

関連性のないようにみえることを繋げられる能力と言うか、そういうのが突飛ともいえるだろうし、発想の豊かさとも言えるかもしれません。

 

ただアイデアがある日突然ひらめくというよりは、日頃からバンド名とか歌詞とか面白い言葉を言葉帳としてストックしまくってるらしいです。

水星が魚座にあるので、組織だてられてないアイデアとか無数にある感じはします。

そういうのって忘れちゃうからとりあえずなんでも書いておくっていうのは大事だろうなと思いました。

 

 

 

 

 

 

そういう書き溜めたアイデアをここで使うと面白いかもとかいう発想にできるのがこのアスペクトぽいのでしょうか。

 

エピソードを読んでいると、太陽と海王星オポジション、火星・土星・冥王星のコンジャンクション、水星・木星スクエアなど他にも色んな要素満載だなと思いますので、また星を見れたら良いなと思います気づき

 

 

 

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