日記を再開してようやくですが続けられるようになってきた今日この頃です。

 

最近元ジュディマリのYUKIさんの本を買いました。

これは中学の時の愛読書でしたが、実家に置きっぱなしなので、メルカリでまとめて購入(本自体はお安かったが、送料のほうが高い)

 

本では幼少期から、ジュディマリが始まったとき、解散するまでのYUKIさんの毎日の心情とかが事細かく日付とともに書かれていたり、たまに彼女の日記の内容が挟んであるので、なぜだか本当にその日々を見ているような気持ちになります。

 

細かく日付まで書かれるとすごいリアリティがありますね。

文を書いてる方はYUKIさん本人ではないのに、なんでこんなにリアルに書けるんだろう?って不思議です。

でもきっと彼女が毎日日記を書いてたからなんだろうな、と思います。


本によると小学校低学年からつけていたそうです。

 

 

 

 

当然ですが日記ってすごくその人が表れますよね。

それで面白いなぁ、と思った記述がこちら。

 

ツアーの疲れからか、はたまた暴飲暴食のつけがまわってきたのか、食あたりでツアーの幕を閉じるあたりがなんともYUKIらしい。

(中略)

しかも、食あたりで完全復活していないというのに、行き先はタイ。どうやらYUKIの行動パターンには法則があるようだ。

 

決してストイックに過ごせない人であるということ。

それからその日食べたものを必ず日記に書いているあたり、生活におけるプライオリティをどこに置いているかがよくわかる。

誰からも、何からも縛られない自由さと気楽さが、YUKIの毎日からは感じられる。

 

その前にYUKIさんの約3ヶ月の日記が毎日一言だけど書いてあって、それから彼女のパーソナリティがめっちゃ分かって本当に面白いなって思います。

 

ちょっと話それますが、歌詞とかもそうじゃないですかね。

最近ある男性歌手の歌詞を「これ絶対女性が歌詞書いてますやん」って言ってる人がいて(一応その男性歌手の作詞となっている)ほんまそうよなって思いました。


これは男性の感じれることじゃないやろ、っていうところが節々にあるっていうか。

いくらその人が感受性豊かだったとしても、目の付け所が男女では違うんじゃないかな、と思います。


 

話を戻しまして・・・

本には彼女のたくさんの友人や家族からのメッセージがあるんですが、それも彼女がどんな人なのかっていうのが分かって興味深いです。

特に弟さんとお母さんからのメッセージがめちゃくちゃ良かったです。2人共文章能力あるなぁ。

 

 

 

 

この本読んでから星を見たらきっと楽しいんだろうなぁ、と思いました。

人が自分をどう見ているのか、過去の自分が書いてる自分はどんな人なのか、毎日何があったのか、って全てが書いてあるって何て星の読みがいのある本なんだろうって思います。

 

ただ書きたいこと多すぎて、疲れること間違いなしなので特に何もしないだろう(知らんがな)

ついついどの本読んでも星のことをどこか考えてしまってて何かつまらないので、純粋に本を楽しみたいなとも思いますね。


と言いながらなんかエピソードはなんとなく天王星ぽいよな、と思います。


子供のときからみんなと同じじゃつまらないと思ってたとか。

何でか目立ちすぎていじめられるから、目立たないようにしようにしても逆に目立ってしまったり。

それなら1人で楽しんでやらぁ、っていう感じもなんか天王星ぽいのかな、とは思いました。

めっちゃ悪そうでもないけど、反抗的だろうし、半グレ程度にはぐれてそうです昇天


ちなみに天王星はノーアスでしたので、天王星が際立っているとは言えますね。

あとは突然人間関係が結構移り変わってる感は、特に学生時代はあるのかなぁ?という感じはしました。


 

というわけで、頑張って私も日記続けようって思います(まとめようがないので無理やり終わります)