本日ひさびさにONE OK ROCKの「Yes I am」を聞きました。

で、この曲の歌詞めっちゃ好きやったわぁ、と思い出したのが冒頭のところです。

 

世界の誰よりも輝ける そう信じて 生きてきたのは確かなんだ でも世界の誰もが そう輝ける そう信じてこれから 生きていけたら どれだけ素敵なんだろ?

 

この曲めっちゃ聞いてた時は全く占星術なんて知らなかったのですが、今聞いたら獅子座ー水瓶座ぽいのかなって思います。

 

「世界の誰よりも輝ける」っていうのは人に評価してほしい、認められたいっていう気持ちだし、目立ちたいという意思だと思うので獅子座的かなと思います。

その次の「世界の誰もが輝ける」は水瓶座ぽいですね。みんなが輝いてるから特別一人にスポットライトは当たらない、でもみんな輝いているっていう。

 

自分は月・獅子座で太陽・水瓶座なのでこの気持ちに共感できるし、これは何回かブログでも書いてますが、私の中でこれは「安室奈美恵とMAX理論」です。

 

丸ブルー太陽と月のオポジションの感じ(獅子/水瓶)

 

 

 

 

 

このあとの歌詞に

 

僕らの住む世界をきっともっと 素敵なはずでも なんで今日も 僕らは皆 自分が一番 かわいいんだろ?

 

とあり、その後の歌詞でもみんなが自分優先にしすぎて自己中心的ならずに、みんなのために自分の力を使おうよ的な感じになるんですが。

 

それはもちろんそうなので、歌詞に全く異論はないんですが、でもやっぱり一人ひとり自分が輝かないとみんなが輝く世界とか無理だし、自分のことを認められるから相手を認められると思うので、『自分』て大事だと思います。

なので自分が一番可愛くて当たり前じゃない?とはある意味思いますけど、それがちゃんと成熟して相手や世界のことを考えられるようになりたいですね。

なのでやっぱり表裏一体だなと思う。

 

 

 

 

タイトルの「Yes I am」とかまんま牡羊座ですやんっていう感じなんですが、作詞したTAKAさんは太陽・水星牡羊座(時間により月も)TORUさんは火星が牡羊座ですね。

 

「何のために産声をあげる?この世界に きっとなにかを訴えるためで」

「後ろ振り向かずに行こう」

「前だけを見つづけよう」

っていうところに牡羊座を感じます。

 

全体的なメッセージとしては「自分はこの世界に何をしにきたんだ?とにかく前だけ見て進め、そして一人ひとりが輝いて、その力でみんなが輝ける世界にしよう」っていう、牡羊座・獅子座・水瓶座的な曲なのかなと思いました。

 

私は火星が牡羊座なので、まあもはやテーマソングにしても良いかもしれません(?)

 

 

 

 

自分とワンオクのエピソードとしては、アメリカに来るきっかけになったのはワンオクの影響もかなりあると思ってます。

 

2014年に映画館でワンオクの海外ツアーに密着したドキュメンタリーを見たんですが、その時に「ワンオクにできるのになんで自分にできない?」って思ったことを覚えてます。


めっちゃ上から目線発言に聞こえますがそういう意図ではなく、なんで彼らはこんなに頑張って成し遂げてるのに自分は何もしないんだ?って思ったということです。


一緒に行った友達は「かっこよかったね」って言ってたけど、私はなんか悔しくてかっこいいとかあんまり思わなかったことを覚えています(暑苦しくて草)

 

ワンオク自体がそういうメッセージ性を持ったバンドだと思うし(自分も頑張るからお前も頑張れっていうメッセージ)私は基本的に自分を鼓舞してくれるアーティストが好きなので、どんな人からもそういうメッセージを勝手に受け取るんですけど。

(ホロスコープで火サインが多いからかもしれません)

 

それを見たのがいつだったか正確ではないですが、wikipediaで見てみるとそのドキュメンタリー映画の公開が2014年5月16日から3週間限定だったとありました。

自分は多分5月中に見に行ってると思うんですが、その後6月4日に冥王星がアセンダントに乗った日に「やっぱり海外に行こう」と決めたのでした。

だからあの日「自分だってできるやろ」って思ったのは大きかったな、と思ったりします。

 

丸ブルーアセンダントにトランジット冥王星が乗った時の話

 

TAKAさんの太陽と水星が自分の火星にオーブ2度でコンジャンクションなので、やっぱり歌詞とかその姿勢が自分の行動に繋がったり、意欲を出させてくれたのかもしれないな、と星を見て改めて思いました。