みなさんは夜寝ているときに夢を見るタイプでしょうか?
私は毎日夢を見てると思います。
だいたい起きて1分ぐらいしたら忘れているんですけど、起きた瞬間は毎日夢のことを考えてると思うので多分ほぼ毎日見ていると思う(寝ぼけているので不明確ですが)
っていうか全員夢は多分毎日見ていますよね。
それを覚えていない、もしくは気に留めていないっていうのが大半なだけだと思います。
断夢実験という実験で人に夢を見せないようにすると、だんだんと人は感情が不安定になりだし、白昼夢を見たりするようになるそうです。
なので夢を見ながら思考を整理したり、現実社会で昼に溜まったものを取り除くことを寝ながらするって大切なんだなぁ、と思います。
私は自称・結構夢を見ますが、彼はそんなに夢を見ていないっぽい。というか覚えてないっぽい。
でも私が近くにいると夢を見て覚えてる率が高いような気がする。
それってただ私のせいで睡眠が浅くなっているだけじゃ・・という見解もありますが。
めちゃくちゃ最高にこじつけて考えると私は12ハウスに金星・天王星・海王星があるのでなんとなく12ハウスぽいものに気が向くのだろうか・・・
すごいこじつけすぎてどういうことか意味不明って感じですが・・流しましょう
そもそも「夢」って12ハウスなのかなぁと思って調べてるともともとは9ハウスであるという見解も。
夢を12ハウスとみるようになったのは20世紀も後半に入ってからのようです。パーカー夫妻のテキストではきちんと?9ハウスでした。
— 鏡リュウジ (@Kagami_Ryuji) October 29, 2022
自分も持っている古典の本で確認すると、9ハウスに「夢」とありました。
でも「自分よりも偉大なものと一体化する願望」ていう解説で、占星術や哲学などと並列に書いてあるから何か寝ているときの夢っていうか現実社会でこうしたいっていう夢じゃないかと思う。
それでこちらのサイトを見てみると、このように書いている人がいました。
占星術を学び始めた最初の頃、9ハウスと12ハウスの「夢」の表し方の違いは何かと尋ねたことがある。
第9ハウスの夢は睡眠中に見るものではなく、精神から生じるもので、ビジョンや先見性であると言われた。
理想や願望を実現する夢、未来を「予見」する夢、そしてそれがどのようになりうるかという夢などである。
第12ハウスの「夢」はまったく異なる。
無意識の中から、人生の経験を理解し、現実を提示する手段として生まれるのだ。
残念なことに、12ハウスの経験は必ずしも論理的な性質を持っているわけではなく、それらが伝えていることの意味を理解するのは難しいかもしれない。
「夢とはあなたがまだ聞こうとも思っていない質問に対する答えである」(TVドラマシリーズ・Xファイルからの引用)
こっちのほうが自分としてはそうだよなぁ、と思ったりしましたがどうなんでしょうか。
寝ているときのあの訳分からない展開って海王星っぽいなと思うんですよね。
絶対にありえない有名人が自分のこと好きって言ってたりなんかする夢なんて妄想でしかないと思うんですが・・・
あと「自分ってそんなこと思ってたんだ〜」というのはまだ聞こうとも思ってない質問への答えって感じです。
こういう妄想がビジョンとなって現実の大きい「夢」に落とし込んでいくってことだと9ハウスぽいのでしょうか。うーむ
これまた余談ですが、このブログを書きながら気が付きましたが、図らずとも今日(1月15日)はアメリカではマーチン・ルーサー・キングデー(誕生日)で祝日でした。
「I have a dream」で有名な演説ですが、この夢はやっぱり9ハウス的かなと思います。
内容は11ハウス的だとも思いますが。
話がまたとっ散らかってきましたので、この辺で終わりたいと思います