昨日あげようと思っていたブログがあったのですが、直前になって何かそういう気分ではなくなってしまいボツに。

次何を書けばいいのやらなかなか出てこずうんうんうなっていたので、以前紹介した本を開いてそのページに載っていたことを書くことにしました。

 

丸ブルー星の象徴事典

 

開いたのが「友人と敵」という項目。

ちなみに昨日ボツにしたブログも偶然にも友情について書いたのでした。

 

第7ハウス、第11ハウス、または第12ハウスの問題とあり、

・7ハウスは人間関係に原則に関連するハウス

・11ハウスは夢や希望に関係するハウスで、意見を同じくする人の協力により達成するという意味で友情

・12ハウスは見えない敵や秘密の敵

 

という簡単な解説がありましたが、自分なりにちょっと考えて見たいと思います。

(今日は12ハウスは省略)

 

 

 

 

7ハウス 

 

・アセンダントの対面にある関係から自分以外の相手・他人を表す

・歴史的に西は敵を表すこともあったので、敵や対立する人も表す

・すべての1対1の関係性(結婚と離婚・ビジネスパートナーシップと公然の敵対関係・契約と訴訟・協力と口論)

・視点が自己から他者へ移行し、他人と協力することや相手とどう関係していくかが鍵となるハウス

・また相手を通して自分自身の本質は何かを見つめることで自分を確立していく(1ハウスとの関係性)

 

 

11ハウス 

 

・古典では木星がジョイとなるので、「幸運のハウス」と認識されてきた歴史あり

・MCという完成に向かって上昇していくことから「希望・夢」などを表す

・その希望・夢を手助けしてくれる人々の存在を表す=友情・支援者・目的を共有する人々(コミュニティ・ネットワーク)

・1対1よりもグループ的な繋がり

 

 

 

 

何か簡潔に書こうとすればするほど難しくなってきたぞパック

 

最近は本の影響もあってか、「7ハウス=相手」とか「11ハウス=コミュニティ」とかっていうのが、そもそもなんでそう言われているのか?ってことが気になってちょっと難しく考えてしまっているような気もします。

まあそれが勉強だし、そういう1つ1つの理解が次に繋がるんだとも思います。

 

このブログは一体何の意味があったのか・・っていう浅い内容を羅列しただけになってしまいましたが、こんな簡単なこと書くだけでも色々調べて、考えてをしていると果てしない時間がかかりました昇天反省

 

ではまた気づき