歌手の相川七瀬さんが、春から大学院で民俗学を学ぶというニュースを見ました。

 

 

2020年から國學院大学神道文化学部で学んでいるそうですが、そのきっかけは2011年に古代赤米のことを知ったことだそう。

 

神事のために栽培されている古代赤米の栽培者が激減し、1000年以上続く神事の継承が危ぶまれているという事実を知ってから、地域のお祭のことや文化継承のことを学びたいと思ったそうです。

 

相川さんのご実家も神社だそうです。

また過去にはカラーセラピストとして活動していたり、スクールを立ち上げて占星術の授業もやってた?というような記述を見ました。

 

 

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何ハウスなのか教えてくれーとホロスコープが俄然気になりましたが、出生時間は公表されていません。

 

相川さんのホロスコープを見てみると

 

丸レッド太陽(頂点)・土星・冥王星でトールハンマー

丸レッド土星(頂点)・水星・海王星でヨッド

丸レッド海王星(頂点)・水星・冥王星で小三角

 

になっていました。

 

水星・冥王星は研究熱心さがあるだろうし、それが海王星ぽいスピリチュアルな領域で発揮されるのかなと思います。

また土星は歴史的なことも表すし、昔からある文化を継承していく感じがあります。

 

土星と冥王星からはストイックさも感じるし、自分の目標に妥協しない方なのかなと思いました。

 

 

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あとは相川さんにまつわる色んなキーワードから、勝手にハウスを考えてみたいなと思います。

民俗学

 

民俗学というのは、日常生活や習慣、民間伝承を主な資料として再構成する学問だそうです。

 

高等な学問という意味では9ハウスでしょうか。

人々の生活や習慣っていうのは6ハウスぽいですが、伝承されてきたものとか各地の固有の歴史って思うと4ハウスや8ハウスっぽさもあります。

 

神社

 

神社とかは8ハウスとか12ハウスぽい感じがします。

でも宗教と思うと9ハウス?

相川さんにとっての神社は実家から受け継いでいるものなので、8ハウスぽい領域な感じもしました。

 

カラーセラピーや占星術

 

カラーセラピーがいまいちどういう事するのかよく分かってませんが、12ハウスぽいのかなって思いました。

気持ちを色で表すみたいなことだとすると、スピリチュアルぽい目に見えない世界のことですね。

 

占星術はそれよりははっきりした感じもあるので、9ハウス的学問ぽさがあるのかな。

カラーセラピーは海王星、占星術は天王星っていう感じがします。

 

 

まあこれを考えたからと言って何ハウスにどんな天体があるかは無限の可能性がありますので、わかりませんが。

 

まだまだこれはこのハウスっていうのがはっきり言葉にできないし、根拠も薄いっていうかイメージでしかないなぁ。

って毎日おんなじようなことを思ってますが、今日も同じことを思いながら終わりたいと思います。

 

 

各地の祭の活性化っていいですね