先日のMステスペシャルの切り抜きをインスタで見ました(違法です、すみません)
ゴールデンボンバーの「女々しくて2023流行語 Ver」を見たんですが、めっちゃ笑ったし今年の流行を学びました。
どこの海外かぶれ野郎や、と言われかねませんが、本当に最近の日本のこと全然わからないので・・・
さすがにビックモーターの除草剤とか、アイドルと大人ブルー流行ったことぐらいはなんとなくわかりますけど。
ミーハーを自負しているわりに流行ってることが全然わかりませんので「女々しくて」っていう懐かしい音楽っていうのが個人的に助かりました(こうやって老けていくなぁ)
歌詞変えたら毎年歌い継げるし、もはや演歌歌手の域ですやん、というどうでもいいことを思ったことはさておき、作詞をしているであろう鬼龍院翔さんの星を眺めてみました。
(参考はこのトリビア記事)
太陽が11ハウスで水星と金星とコンジャンクションしています。
金星も水星もアウトオブバウンズしていますね。
あのアイデアの豊富さというか、流行かき集めているのも双子座っぽいし水星OOBぽいなと思いました。
でも記事によると「芸能・時事情報全般に弱く、テレビを見ないため、主な情報源はyahoo!のトップニュース」と書いてありました。
でも Yahooニュース見てたら芸能とか時事ある程度分かってそうじゃない?と思いましたし、Yahooニュースぐらいが軽く情報を集められてて双子座っぽいかもしれないなと思いました。
(双子座を全くディスっていません。でも何か日経新聞電子版とか読んでたらちょっと違うっていうかさ)
また詞は人が多いところで書く方が集中できるため、マクドナルドでやることが多いそう。
手先が器用な人が多いとも言われる水星OOBですが、バイオリン含め一通りの楽器が弾くことができるらしいです。
太陽・水星・金星は5ハウスの海王星とオポジション。
ちょっと不思議で掴みどころなさそうみたいな感じに見えやすいんでしょうか?
何か謎のホストみたいな見た目とかもそれっぽいのかな?
このオポジションの天体は火星・土星のコンジャンクションと調停になっています。
アイデアは溢れ出していて結構発想も奇抜になりやすそうですが、火星・土星のコンジャンクションが良いブレーキとなっているようにも思います。
結局どんなに大きな夢や、良いアイデアも土星がないと形にならないと言われたりしますしね。
先程の記事には「エイプリルフールについた嘘の実現率が高い」とありましたが、嘘を現実にしてるっていうのもこれっぽいなと思いました。
曲作りもコード進行のパターンは決まっていて、新しく作ったりはしないそう。
またパロディが多かったり、元ネタがあるものが多いそうなのですが、そういうのもこれっぽいかなって思います。
アイデアはあるけど、ある程度形が決まっているっていうのは土星っぽいというか。
ライブでのアドリブも苦手っていうのは火星と土星ぽいのかな、と思いました。
なんかよく分からんことをいつもしてるし、癖強そうですが(太陽・水星・金星と海王星)、意外と静かで真面目(火星と土星)っていうところがまた面白いとこだな。
またMCにセレスがほぼオーブなしでコンジャンクションしています。
面倒見が良いとか、教えるのが上手なんだろうか、と思って調べてみたら若いバンドやアイドルに向けてアドバイスをまとめた本を出していました。
他のバンドを見ていると、「ここを気をつけたらもっとお客さんの満足度が上がるのに・・!」と思うことが多かったり、アドバイスを求められることが多くて本にしてみんなに教えてあげたいと思ったそうです。
どうすれば顧客満足が上がるかを超・現実的にアドバイスしてて、アーティスト以外でも学べること書いてそうだな、と思いました。
子供の頃から母親に「相手の気持ちを考えて行動しなさい」と言われ続けたらしく、その結果人のことを気にしすぎる思春期になってしまったそうですが、だからこそ今はお客さんの気持ちを理解しようと思えるそうです。
(4ハウスに火星と土星がありますが、母親は結構厳しかったらしいです)
月は8ハウス・魚座にあり、火星と土星とトラインになっています。
また海王星を頂点に小三角になっているので、こういうところが彼のクリエイティブを支えているのかなと思いました。
コンサルとかしても向いてそうだし、舞台の使いからから笑いから音楽もできるので、NSC養成所の先生とかも良いのかもしれんな、と思ったりなどしました。
だいぶ元NSC生という事実に引っ張られてますが