先日Xを見ていましたら、こんな投稿が目に付きました。

 

 

93年12月がお誕生日の西内まりやさん。

 

「29歳か〜サターンリターンかな」と思ってみてみたら2月にサターンリターンを迎えていました。

 

出生時間が不明なのでハウスは分かりませんが、1ハウス土星とか?と勝手に思ったりしました。

(浅はかすぎる推測ゆえ気にしないでください)

 

でもこうやって自分のことを言われる、考えるっていうのがそれっぽい?

まあ外に出る人はいつでも言われることだろうから違うかもしれませんね。

 

 

 

 

 

そう思ったのは、最近ゼミで先生が「1ハウス=本来の自分、フラットな自分」と仰っていたからです。

そしてそれに「なるほどなぁ・・・」と腑に落ちて納得していたところでした。

 

1ハウス=自分、って習うのはもしかしたら当たり前かもしれませんが、それを聞いて「そんなの知ってるよ」っていうことと、「なるほど、そういうことか」と体感して腑に落ちるのは全然違う気がしています。

 

 

というのも以前のゼミでサターンリターンから、2−3年後にSAの土星にトランジットの土星が戻ってくる時のことを色々学びました。

 

 

 

サターンリターンと

2−3年後にソーラーアーク土星にトランジットの土星が乗ることを表す図

(伝われこの画力)

 

 

私の場合は11ハウス土星で、サターンリターンから数年は「求められる自分像」を必死にやっていたので、見た目から何から自分を見失っておりました(それで良かったんだろうと今は思います)

 

そしてSA土星にT土星が帰ってきたときに、自分を取り戻そうというきっかけというか、そういう時期に当たっていたかもしれないな、と思っていました。

 

その時に先生が「1ハウス=本来の自分、フラットな自分」と話していて何か「それです!!」と思ったのですごく感銘を受けたのです

 

自分としてはその日に自分を取り戻したわけじゃなくて、そこから自分ってなんなんだろうな、って改めて思い直し始めたなと思います。

 

 

 

 

そこから半年後ぐらいに占星術を知って、なんでか毎日毎日あれこれ星について考えるようになったんですが、根本は自分のことを知りたいっていう気持ちなんだろうと思います(みんなきっかけはそうだと思いますが)

 

壮大な自分探しプロジェクト(大げさです)のツールが占星術だったんだなぁ、ってうまく伝わらないかもしれないけど自分としては最近色んなことが繋がってきた気がしています。

 

そして私は1ハウスに天体はないのですが、アンチバーテックスが1ハウスなのでこうやって自分のことをめちゃくちゃ考えるんだなっていうのも最近納得できたことでした。

 

 

 

 

というわけで、私は自分のことをブログに書くことが多いです。

 

それはハーモニクス5の欲求もそうだろし、アンチバーテックスもあるし「基本的に自分って一体・・」ばっかり考えているのでそうなるんだろうな、と思います。

 

それがもっと成熟することで人の役に立って貢献できる自分(7ハウス・バーテックス)になれるのかなと信じております気づき