適当男と言われる高田純次さん。

何か存在がおもしろくてツボにはまると私は全部に笑ってしまうのですが・・

 

この記事にあった最近悩んでいることを聞かれて、年を取ったと感じると答える高田さん。

 

そして「私の今の一番のステータスはとにかく朝起きることですね。朝目が覚めないと話にならないですから。いつも言ってるんですよ、もうすぐ永眠するのに今眠たいってね」っていう・・泣き笑い

 

抱かれたいおじさんランキング3位だった年があったけど、誰も抱かれに来なかったとか・・泣き笑い

 

何か別に結構普通のこと言ってる気がするけど何か笑ってしまいます。

 

 

 

 

というわけで沢山のおもしろ名言がありますが、その1つに適当―辞書で調べると適材適所という意味なんだよというものが。

 

高田さんは太陽が水瓶座

 

水瓶座は適材適所という考え方をしますが、高田純次さんの言う適当は「何となくやる=テキトー」で笑いを取っているように見せて、「その場に合わせてちょうどよくやる=適当」なのかなと思いました。

 

マネージャーさん曰く

人の考えていること、求めていること、とにかくいろいろなことを気にしています。

天才というより秀才という気がします。

昔は怖かった、という話を聞いたこともありますが、仕事に対してシビアだったということだと思います」とのこと。

 

自分が何を求められているかを考えて、サービス精神はかなり旺盛。

いつでもどこでも勝手にやるわけではなくて、その現場のスタッフとの信頼関係や空気を見るそうです。

 

 

 

 

太陽と水星はサイン違いですがコンジャンクションしているので頭の回転は早いし、その太陽・水星は土星とオポジションなので道を踏み外しすぎないところや真面目さがあると思います。

 

太陽は11ハウスなので、上下関係を気にしない人(そのように見せない人?)なのもしれません。

あと好き勝手にやるというよりも、自分が信頼を得られるような行動をしようとするので、相手の反応や求められているものをよく考えているのだと思います。

 

アーティスト(自分の世界観を全面に出すという意味で)じゃなくてタレントっていうのも11ハウスぽいのかもしれないな、と思ったり。

 

 

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金星と天王星がオポジションで3−9ハウスです。

独特の感性があったり、モテると言われるのも金星と天王星ですね。

 

元々はジュエリーデザイナーだったそうですので、美的な感性が高い方だと思いますし、今もすごいおしゃれだなぁと思います。

 

そして深いようで軽い面白い事を言う人っていうのも3H-9Hっていう感じがします。

人を惹きつける魅力っていうのも金星と天王星オポジションぽいです。

 

月はアウトオブバウンズなので、なんかいつまでも少年のような面白さがある気がします。

 

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子供のときは複雑な家庭だったみたいですが、それに負けず神童とよばれるぐらい頭が良かったり、人を笑わせるような人だったそうです。

 

でもふっと心に穴が空いたように感じる感覚があったらしく、「大丈夫、思い詰めるな」と自分に言い聞かせていたとか。

そして高校生の時のお友達曰く「人を思いっきり笑わせたあとに、どこか冷めた部分が見え隠れする人だった」らしい。

 

11ハウスに天体が多いので、人を楽しませたい人なんだと思いますが、太陽は土星とオポジション月は海王星とスクエアなのでふと冷静になったり現実をみたりするような事があったのかもしれません。

 

金星と天王星のオポジションもあるし、こういう不安定っぽい人はやっぱりモテるんだろうな。

大人になるとそういうところも少なくなったり、コントロールできるのだと思いますが。

 

テキトーに見えて適当(ちょうど良い)人。

軽く見えて実は深い人だな、って思ってますます好きになりました気づき

 

 

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