最近ゼミでおすすめされていた本を購入して早速読んでいます。

そこにあったのがソーラーアーク(SA)の天体の29度と0度の話。

 

SAの天体が29度に来る1年間、そしてサインを変えて0度の1年間は注目すべき年だと言います。

 

SA天体が29度を進行する年

そのサインの最終課題をクリアするために一波乱がある年 

 

SA天体が0度を進行する年

そのサインのエッセンスを身をもって経験する年

大きなシフトがありその先の雰囲気を決定づけるような年 

 

だそうです。

 

 

私はつい1週間ほど前に、SAの太陽が牡羊座1度に入りましたので、SA天体が0度の1年を終えたことになります。

ここで自分の魚座29度と牡羊座0度を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

 

本当に星通りでビビりましたが、魚座29度にSA太陽が入ったその月(ていうかもはや29度になった日ぐらいかもしれない)に、自分としては最大級にショックで打ちのめされる出来事がありました。

 

そこから毎日泣きながら仕事してたんですけど(その時は昼間は1人で働いてたから泣き放題w)

そのことで相手を責めなかったのが自分の中で「最大級よくやったな、グッジョブ」って今は思えることかもしれません。

 

 

多分傍から見たら相手を責めても良かったと思うし、もちろん相手のことは許せなかったけど、内省しまくった結果、自分にも非があったかもしれないって考えてそういうふうに相手に伝えました。

 

そしたら相手も本当に自分が悪かったって思ったと思う。

まさか自分がやったことを私にも非があるって言われると思ってなかったと言うか・・

 

 

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あとから思ったんですけど、人って自分がやってしまったこと、悪いなって思ったことに対して、相手から責められなかったり、逆にごめんね、とか言われたら罪悪感が増すんじゃないかと思います昇天

 

そんな計画的に当時はやってないけど、結構そういう感じがするなぁって思います。

 

ちょっと抽象的で意味不明かもしれませんが、自分がそこで得た魚座的な課題って受容かなって思います。

 

自分も相手も受け入れるみたいな大きな心とか、起きたことを責めない、全てを受け入れる、相手を許すっていう大きな愛みたいなものが魚座っぽいのかなって思います。

 

 

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その時に本当に毎日聞いてた曲があいみょんの「愛を知るまでは」なんですが昇天

 

もう全ての歌詞が大好きなんですけど、私の魚座29度を表す歌詞だなぁって今は思います(もう伝わらんことは承知)

 

愛を知るまでは死ねない、っていうのも魚座っぽい?し(魚座っぽくはないけど、、、、どないやねん)導かれた運命を受け入れて生きていこうっていうのも受容っていうか。

 

自分が選んだんだから、自分を取り巻くものは全て受け入れていこう、っていうふうに私は捉えてて、

そして本当の愛を知るまでは死ねないっていうのも結局自己受容なんじゃないかなって思ったりします。

(すみません、もう語彙不足がすごくてなんて言えばいいかわからないイメージ重視の私の魚座水星)

 

自己犠牲じゃなくて自己受容?はい

 

もしこの曲が好きな人がいれば伝われ〜昇天(人任せ)

まあ捉え方はそれぞれなのであれですが。

 

 

 

 

 

というわけで私は自己中なんで自分のことしか基本的に考えてないし、すぐに相手や環境のせいにしてきたばっかりの30年間だったんですけど、その集大成として初めて?、自分も相手も受け入れて全部を許そうって思ったのかもしれないなって思います。

 

それを忘れないで次の牡羊座で思いっきり自分に集中する、って感じなのかな。

 

あとは結局人は人、自分は自分って思ったので(それまではごちゃまぜにしてた感もある)ほんとうの意味で自分の意志を持つことを大切にしようって学んだかもしれません。

めっちゃ悪い言い方をするならば、人って裏切るから結局自分を信じないとな、っていうか。

 

 

魚座29度で学んだ心を忘れないっていうのが相当難しくてもはや忘れてるんですけどw、

ここでもう一度考えられてよかったかもしれません。

 

これはまだまだ自分的には考えれるトピックではあります。

 

今回自分は太陽の29度でしたが、どの天体でも(個人天体しか実感はわかないのかもしれないですが)考えられると思いますニコニコ

30年に1回のことなので、振り返っても面白いかもしれません。

 

というわけで長くなったので0度のことはまた次回に気づき

 

 

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