主観全開のタイトルですが・・・
というわけで、かっこよすぎと思ってるのは、ファレル大先生です
先日ルイヴィトンのディレクターとして初のコレクションを披露したファレル先生。
夜のパリの街とセーヌ川を背景にめっちゃくちゃ壮大なスケールのショーで感動しました
こういう何か壮大なものを見ると自分の中の何かが高ぶってきて何故か泣けるぜ。
興味ない方も1番最後の夜のパリの風景が美しくて素敵ですよ
お洋服に関してはもちろん感性の問題なので、好き・嫌いあると思うけど私はめっちゃ好きでした。
メンズって普通に考えて女性の服よりバリエーション少ないのに、あんなにいろんな物を見せられるのもすごいって思うし、ヴィトンって感じなのに、ファレルっぽさ満載でした(語彙力はない)
こういう大衆受けするものがやっぱり私は好きです(あっ、勝手に大衆に受けてると思ってます、知らんけど)
小難しいことはわからないので、マニアックなことより大衆受けバンザイ
そしてこういう多くの人が純粋にかっこいいなって思えることをするって1歩先ぐらいのさじ加減が上手な人なのかな?って思います。
5歩先だと正直マニアック受けするんかもやけど、意味不明なことも多いし。
どっちが良いとかじゃないですけどね、好みだと思います。
(てかこれが5歩先やろ、と思う人もいますよね、完全なる主観ですみません)
あと動画の21分ぐらいから、ルイヴイトンで働くスタッフさん?裏方の皆様?みたいな方々がたくさん出てきて
ファレルと一緒にランウェイを歩くんですが、こういうのがモチベーションになるだろうし、働いてる人たちも自分たちを誇りに思えるんじゃないかなぁ、と思います。
こういう配慮や演出ができるのにまた泣いた
という鬼の前置きを経て、ファレルのハーモニクス8(職業や経歴に表れる)ってどうなってるのか見てみたいと思います
ファレル兄さんのHN8
沢山アスペクトがあるのですが、大きく見ると2つのかたまりがあります。
1つ目が月・水星・海王星
2つ目が太陽・アセンダント・金星・火星・木星・冥王星
1つ目は芸術的才能ていう感じがしますね。
水星と海王星は先読み能力も表すので、私の思う1歩先感はこういうところでしょうか。
月が入ってるところも大衆に向けた、芸術的才能ていう感じかなと思ったり。
水星は言葉を使うことにも表れると思いますので、これは音楽の部分でも発揮されていると思います。
2つ目は金星・アセンダントはファッションとか自分を飾ることに出ているかと思います。
金星・冥王星はそれを表現する力。
火星・木星は事業家としての才能。いろんなことやってるもんな〜
そこに太陽もアスペクトするので、自分の影響力で社会的なステイタスを得られる人。
また冥王星も関わるので、めちゃくちゃ働きまくって、組織の上に立つ人というイメージです。
まあそのまんまなんですが、すごく自分の星を生かしてるんだなぁ。
いいなぁ〜 ちぇっ(石ころを蹴る)
まあ無いものはねだっても出てきませんので、自分の持っていることをやらねばいけませんね
というわけでファレルのハーモニクス8を見てみました