今日は天王星についてです気づき

 

天王星は1781年3月13日、イギリスでドイツ人天文学者・ウィリアム・ハーシェルによって発見されました。

天王星のマークは○にHが乗っているもので、Hはハーシェルの頭文字から来ています。

 

 

 

ハーシェルが発見した当時は惑星ではなく彗星か恒星と思われていたそうで、惑星と判断したのは別の天文学者・ボーデだそう。

 

ハーシェルはこの新しい惑星をその当時のイギリス国王を称えて「ジョージ」と名付けたかったそうですが、

それは却下されてボーデの提案したギリシャ神話の天空の神から「ウラヌス」と名付けられたそうです。

 

ちなみにハーシェルはもともと音楽家で、そこから数学に興味を持ち、天文学にたどり着いたという経歴をお持ちです。

音楽と星と数学っておしゃれすぎない?って思う私ですが・・

 

ちなみに英語も超短期間で習得したそうなので、頭がよろしいんですね〜昇天

 

ハーシェルは小惑星という英単語である「asteroid」という単語も生み出しているそう。

なかなか手広くやっております。

 

 

 

 

 

 

天王星が発見された1781年前後には、アメリカ独立戦争、フランス革命、ハイチ革命など国の独立が相次いだため、独立・革命・変化などの象意があります。

 

またハーシェルは望遠鏡を作ることにも熱心で、天王星は初めて望遠鏡を使って発見された惑星だそうです。

なので発明・科学も天王星の管轄。

 

天王星は軸の角度が98度傾いて回転しているため、ほとんど横倒しになっています。
また他の惑星が反時計回りに回るのに対して、天王星は時計回りに回るらしく、存在や動き方が他の惑星とちょっと違っています。
そういった特徴から天王星は、個性的・独創性と言われます。

 

 

 

 

 

天王星自体が少し変わっていますが、発見したハーシェルもちょっと個性的な天文学者だそうです。

 

このサイトによると、多くの天文学者は、惑星や星の位置を数学で図式化することを目標としていたが、ハーシェルは星の位置よりも、天体がどのように形成されたかという星の進化の仕方に興味を持ちました。

そういうことから他の天文学者たちは、彼を相当な変わり者だと思っていたらしいですが、天王星を発見したことで、彼はお金と名誉を手に入れ、独自の天体観測を続けることができるようになったそうです。

 

そういうことからも自立性個性自分のやり方や独自性という象意が当てはまりそうですね。

 

 

またハーシェルは全然別の天体を観測している時に偶然に発見したそうなので、突然の変化というイメージもあります。

 

 

 

 

 

ちなみにハーシェルは他の惑星に人が住んでいると強く信じていたそうですランニング

 

天王星が発見された当時、イギリスはアメリカ独立戦争の真っ只中で1つの大きな植民地を失おうとしていました。

戦争が終わり大きな領土を失ってがっくりしたイギリス人たちの中には、ハーシェルが新しい天王星という領土を手に入れたんだということで、アメリカを失ったことへの慰めとしたとも言われているそうです。

 

まだ他の惑星に住むことは叶っていませんが、この頃から宇宙開発を考えていたと思うと、天王星のもつ先見性みたいなことだったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ちょっとつまらない事を長々書いてしまいましたが、以上が天王星のことについてでした気づき

 

 

本当は最初は「天王星が発見された日のホロスコープを見よう」と思って色々書いてたんですが、まさかの一度全部消えるという事件が発生したので、こうして天王星のことを書くということに方向転換しました。

 

天王星によって突然の変化を求められたなぁ、、って感じの体験をしましたが、結果としては初めの試みよりは良くなったと信じています昇天

 

そしてアメブロのメンテナンスでまた消えるという、、なんて日だ・・無気力

 

 

というわけで天王星のこと諸々でした気づき