バーテックスとアンチバーテックスって分かるようで分からないポイントなのかなぁ、と思います。

押し付けられる役割とか環境との関わり方とか言い方がややこしいですよね。

 

私は1ハウスにアンチバーテックス・7ハウスにバーテックスがあります。

 

アンチバーテックスが1ハウスにあると「自分て一体何なんだろう・・」となりやすい、とか。

自分のことを理解することで、はじめて他の人と比べることが出来るという感じになります。

 

その意味はなんとなく理解していたけど、どういうことかなぁ?とよく考えてたんですが今日ひらめきました気づき

まさに占星術って自分にとっての1−7ハウスなのかもスター(ひらめくっていうかほどのことでは全くないですが・・・)

 

 

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そもそも私の場合は占星術とか占いへの興味は「自分て一体何なのかってことに答えをくれるんや、おもしろ」と思ったことからスタートしました。

 

人によったら1日の占いとか1ヶ月の占いが好きなところからスタートしてる人もいるかと思いますが、

私は全くそういうのは興味がなかったし、テレビの星座ランキングとか死ぬほどしょうもないとで思ってたので・・・昇天

1日のスタートに12位だの何だの知る必要絶対なくない?と思ってたし、ラッキーフードとか言われてもこちとら給食やねんっていう。

 

そういうことよりも自分の性格とか、何でこういう風に考えるんだろう?っていうことが分かるんだっていうのが面白くて興味を持ちました。

 

自分は小さいときから「なんで自分ってこうなんだろう?」って思うことが本当ーーーに多かったと思います。

結構周りと比べて出来ないと思うことも多かったし、自分は一体・・・って悩むことばっかりでしたね。

 

講座では「人からあなたってこうだよね」という心無いことを言われて傷ついたりする経験があったかも、というお話でしたが

まさにあったなぁ。

こういうのって思春期にはあるあるかもしれないんですが、結構傷つく事を冗談で言われた事があって、ますます自分ってなんだろうって思ってたことがありますね。

 

 

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今は占星術を通して自分を知る機会が増えて、少しずつ自分を理解している気がします。

このブログも毎日書くたびに自分のことを再発見している感じがします。

 

こうやって自分を理解することで相手と比べることもできて、家族や彼や友人との性格の違いとかにも目を向けられるようになってきたように思います。

 

そして自分を発見してきた過程の勉強を使って、お客様の鑑定をしていく(相手と向き合う)っていうのも少し7ハウスぽいことなのかな?と思ったりします。

結局自分のことだけ考えてても仕方がないよなぁ、っていうか。

 

サインで見るとバーテックスは7ハウスの獅子座なので相手の個性を認めたい、という考えになるのかなとも思ったりします。

 

 

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