先日そういえば8ハウスの月って何なんだろう、と急に思いたち調べてみました。
(ちなみに私は月8ハウス)
月の部分は自分の中の前提でもあるので、正直意識するのが難しいと言うか客観的に考えるのが結構難しい気がします。
ので、よく書いてあることが当てはまるのか、考えてみます。
母親から何かしら受け継ぐ、母親をはじめとした女性家族との縁が深い
受け継ぐ・・・
何かを受け継いでいるのか自分では全然わかりませんが、母親のホロスコープにはカイトがあって、自分のホロスコープにもあるので、そういうことは何か受け継いでいると言えるのでしょうか。
あとはここでも書きましたが、自分の場合は私のICはおうし座。
母親の太陽がおうし座・母方の祖母もおうし座なので、女性家族の縁が深いといえばそうかも知れません。
ていうかうちの家系は単純に男性が全然いないので、まあ単純に女性家族との縁が深くなるよなっていう気もします。
実家や故郷、両親、祖父母の心配をいつもしている
これはしていますねw
自分の場合はアメリカにいて、4−5年日本に帰れてないからっていうのもあるのですが・・
でも結構いつも考えているかもなぁ。
さすがに実家にいたときは心配はしてなかっただろうけど、離れてみたら毎日考えてるなぁって思います。
最近はあいみょんを聞きながら家族を思って泣いてます(え)
心の繫がりに安心感を抱く
みんなじゃないの?って思ったりもしますが・・・w
ただ自分は「共感できること」と「本音で話してくれること」が友達とかパートナーとか家族に1番求めることかもしれません。
知識をくれる、とか一緒にいるとワクワクする、とかいう事が優先になる人も月のハウスによってはあると思いますが
自分は本音で正直に話し合えることとか、「めっちゃわかるわー!!」ってなることが1番大切かも。
(あと「分かるよー!!」って言ってくれることも大事w)
なので「何か隠してるなぁ」とか、「多分これは建前で話しとるな」って思う人には心を開きません
口癖は「はっきり言ってほしいねんけど」です。
(これはみずがめ座要素もあるのか?)
別にその場だけが楽しく終わればいいやとも思うけど、そういう人は本当の意味で付き合える人にはならないかもしれないですね。
なんか分かりあえないかも・・とか思い出すと勝手に孤独を感じて落ち込むというややこしいところもあると思います。
死後の世界やオカルトに惹かれる
オカルトって結局なんなんだと思って広辞苑で調べたら
1 超自然の現象・神秘的現象
2 目に見えないこと。隠れて見えないこと
だそうで。
確かに目に見えないことは信じるし、占いも大きく言えばその分野だと思うと興味はありますね。
怖いこととかホラー系には一切興味がないですが。
死後の世界には全く惹かれないけど、よく死について考える事はあるかもしれないです。
さっきの家族のことをいつも心配しているにも関わりますが、小学生の時から祖母がいつか亡くなるっていうことを考えて1人で年に2回ぐらい大泣きしてますw (未だにします)
何か死ってすごい不思議だなぁ、と昔から思ったりはしますが、惹かれるっていうのとはちょっと違うかな・・・
単調な毎日は耐えられない
単調な毎日に飽きて暗いニュースを見たりするって書いてありましたw
暗いニュースと言うか過去に起きた大事件系をたまーにさかのぼって調べることはありますが、別に毎日に飽きてるからではないし刺激を求めてはないw
たまにありますよね、やたらWikipediaを見まくる時
ていうか日常の刺激を暗い何かに私の場合は求めていません。
それはサインがしし座だからかもしれないですが・・
単調な毎日は結構無理なタイプですが、それは私の場合は6ハウスカスプがふたご座っていうのもあるかもしれません。
その他
母親との確執、っていうのを書いてる方もいますが、自分の場合は全く無いです。
子供の頃からお母さんが大好きだったし、母親になにか言われて人生がどうこうなったとか思ったことがないです。
うちの母親は特に私の決めたことに口を挟んだりするタイプじゃなかったというのもあります。
すっごく強いて言えば門限は厳し目だったし、中学の時ストレートパーマ当てさせてくれなかったことだけが心に引っかかっていますw(小さい)
あくまでこれは自分の場合です。
アスペクトとか他の天体の配置もあるでしょうし、母親とのシナストリーやミッドポイントの関係もあると思いますので
こういう人もいるんだなっていう参考になればいいかなと思います。
というのが自分の月8ハウスについての考えでした