2022年12月の記事再アップです
サッカーW杯で話題なのが本田圭佑さんの解説。
私はYou Tubeの切り抜きでしか見てないんですが、コメント欄を見てても「全国民が理解できるレベルで分かりやすい」という風に書かれていました。
全国民が分かる上に、何かおもろいってすごいですね
そこでどんな星なのか見てみようと思いましたが、今日は赤緯とハーモニクスから見てみようかと思います。
本田選手は水星がノーアスペクトでアウトオブバウンズになっています。
ノーアスなので着眼点が人と違っていて、こうやったらいいんじゃないか?という発想が色々できる人なんだと思います。
またアウトオブバウンズしているので悪く出ると話があちこちに飛んだりするようなこともあるのかもしれませんが、本田さんの場合はただ水星の力がすごく強いんじゃないかなぁ、と思います。
太陽も双子座ですし、何か言いたいことがいっぱいあるんだろうなぁって感じがします
火星もアウトオブバウンズしています。
サインは山羊座なのでもともと火星としては強いと思うんですが、OOBも相まってスポーツ選手としていかせてるんだろうなと思います。
そして水星と火星はコントラパラレルの関係です。
ネイタルチャートでは水星と火星のアスペクトはありませんが、水面下では火星が水星を支えるような役割をしています。
スポーツは頭も使うし、コミュニケーションも大切だし、もちろん体力が必要なのでこの2つの天体はスポーツ選手や監督業に必須なのではないかと思います。
本田さんが色んな人と議論している番組を見たんですが、話し方の勢いがすごいし、めっちゃ1人で喋ってるし、身振り手振りも大きいしし何か熱量がすごくて、水星と火星やなぁ、ていう感じ。
その番組で「いつも自分が主役と思ってる」と言ってたのが、月の獅子座感あるなぁ、とも思いました。
そして職業にでるというハーモニクス8を見てみました。
太陽と木星がコンジャンクション
水星と天王星&冥王星オポジション
火星と冥王星のスクエア
などなどがあります。
社会的な信用やステイタスの得られる、専門分野に対し、シャープな頭脳を活かせる
大衆を扇動する力もあって、講演会や解説などにも向く、強いバイタリティで不可能を可能にできる
という感じの事柄がわかりますが、まあだいぶ合ってますよね
(っていうしょうもない感想しか出てきません)
太陽と木星のアスペクトは松村先生の本によると、学者や出版関係に多く見られるとのことでしたが、本田さんの場合は教育なのかなぁ、と思います。
本田さんは選手の傍ら、教育事業を基盤としたサッカースクールやサッカークラブの経営をされています。
水星は子供たちを表す感じもあるので、子供への教育事業だとも取れるなと思います。
あとは保育事業、スポーツ選手のセカンドキャリアの支援事業などなどもしているそうです。
もはやお金のためではなく、コミュニティを良くしたいから事業をしているそうなので、それも何だか木星ぽいことだと思います。