小惑星シリーズ 447 バレンタイン(Velentine)
BGM藤井フミヤでお届けしたいところですが、今日はバレンタインデーですので、そのまま小惑星バレンタイン(447)について見てみたいと思います
さーっとネットを見ていると小惑星バレンタインの意味として無償の愛、自己犠牲を伴うなんて書いてあります。
英語でも見てみたらTrue Love や I will die for you と書いてありました。
犠牲が伴う、ということに懐疑的な人もいて、元々のラテン語の意味は「Strong」てことらしいので強い愛ってことなのかなぁ、と思ったりもします。
シナストリーで自分と彼のを見てみると、彼の小惑星バレンタインが、私の太陽にコンジャンクション
でもオーブが3度なのでちょっと遠いかもしれませんね。
でもまぁコンジャンクションとして推し進めるとして、意味を調べてみました。
惹かれ合う関係性
バレンタイン側が太陽のために色々とやってくれる
太陽はバレンタインのそばにいると自尊心が上がる
晴れの日に美しい公園にいるような気持ちになる関係性(
)
と書いてありました。
わたしはそういうので「やったね」とかぬか喜びするタイプでもないので、引き続き調べてみました。
するとこちらにハードアスペクトの場合が載ってたんですが、結構こっちの方がしっくりくるかもって感じました。
内容は・・
バレンタイン側が太陽のために色々頑張るけど、その見返りが伴わないとやらなくなる
太陽が自己中心的だとバレンタインももういいやと諦め、太陽がポジティブだとバレンタインも嬉しい
お互いを助け合いながらゆっくりと成長していく関係
という感じで書いてありました。
たしかにって思いますが、まあ普通そうだよなとも思ったり・・・結構当たり前のこと書いてあると言えばそう。
まあ一応私のあてはまる話を書いてみると・・・
私の場合、太陽が私で彼がバレンタイン側ですが、私がお店をオープンした頃、彼はわたしのことを思って本当に色々アドバイスをくれていました。
時間もいっぱい割いてくれてたし、私のことすごい考えてたしかに無償で頑張ってくれてました。
でも私も言われてもできないことしかないし、(というよりやりたくないと思っていた)
なのに私が文句ばっかり言うしで、だんだん相手も疲れちゃっているのがすごくわかりました。
もう言い訳ばっかりで、何もしないし向上心ないとこが嫌だとも言われたこともある
ただ私が出来ないなりにも少しでもやるとすごく喜んでくれるし、結局自分も言い訳ばっかりしてるんだなって気がつくことができたり、私もゆっくりですが成長できたな、と思います。
向こうも多分やりすぎに注意せねば、と学んだんじゃないかなと思います。
(今は全く何も言ってこない!よしっ)
でも、今でもネガティブなことばっかゆうと静かになっちゃいます。
まあそれは人間として当たり前なので、気をつけないといけません・・・
そんな関係性が、わたしの小惑星バレンタインと太陽のコンジャンクションでした