こんにちは。

英語と中学受験を中心に、教育情報に目がないワーママぴりです。

 

チュー 日本史好きマイペース陽キャ 小2長男

おねがい 実は真面目な努力家 年長次男

キメてる 体力の低下を実感中の母

 

流れ星2028、2030を仰ぎ見て試行錯誤中

皆様の教育事情、教えていただきたいです流れ星  

 

 

一応英検1級ホルダーなのですが、

子どもの英語教育には右往左往しています無気力

 

おうち英語に出遅れて後悔している話はこちら↓

 

 

年長の3月(つまりほぼ小学生)から、

英語を本格スタートした長男も、

リーディング、リスニングのスキルが伸びてきているので、

小3のうちに英検5級、あわよくば4級が取れたらいいな…と計画しています。

 

その先は完全に取らぬ狸で、

通塾開始後も余裕がありそうだったら、3級までは取っておきたいな。

準2級はさすがに難しいかな?

…などと夢想しておりますよだれ

(まあ絶対に思い通りにいかないのがこういう類の計画なんですけど)

 

ちなみにたぶん次男が2年くらい前倒しのスケジュールで進むはず新幹線前

 

なんなら登園前にオンライン英会話をこなしている次男のほうが、

3級以降の進捗は早いかもしれない。


 

というわけで、教材探しに躍起になっているのですが、

毎日お世話になっているパルキッズに、

英検対策が存在すると知ったのはつい最近。

(情報収集が趣味とか言っておきながら甘かったです)

 

というのも、この「英検オンラインレッスン」

17日から、バージョンアップと共に値上がりするとの告知がガーン

 

パルキッズあるあるなのですが、

値上げするとなったら、その価格差が結構大きいんですよね札束

くわしくは公式サイトの情報をどうぞ。

値上げの対象となるのは、ライティングがある3級以上で、4級と5級は据え置きのようです。

 

16日までに購入した場合は、

追加料金なしで、バージョンアップ後の内容も学習できるとのことです。

 

…って、あと3日やないかい!!

(すみません、もう少し早く記事にできればよかったです)


 

パルキッズの「英語を英語のまま理解する」方式に慣れた子どもたちであれば、

英検対策も同じ方式で進められるメリットは大きいのでは?

 

ということで、試してみました。母が。

 

試したのは、新バージョンのAIライティング対策

 

英検ライティング問題の形式変更について

ご存じの方も多いかと思いますが、

英検は24年度から、ライティング問題の形式が変わります

 

具体的には、3級と準2級にはEメールが追加となり、

2級以上では作文に加え要約が出題されます。

 

この新形式に対応するために、

こちらの教材もバージョンアップされるとのことです。

 

AIを導入し、

手元の英作文を数分で添削してくれるとのことなのですが、

果たして…!?

 

 

公開されている2級の例題は、

「インターネットで物を買う人は、今後増えると思いますか?」

※オリジナルの英文を意訳しています。

 

即興で書いた回答がこちら↓

I firmly believe that more people will buy things on the Internet in the future. I have two reasons to support my opinion. 

Firstly, online shopping can reduce the cost of running their shops for sellers. As they don't need a real store, they can spend the money on other things they need.

Second, advancing technology such as drones will support us to receive items that we purchase online more quickly and safely. That will lead to our convenience.

For these reasons, there is no doubt that the number of people who enjoy shopping online will keep increasing.

 

AIはどう添削してくれるのか!?

 

待つこと1~2分…

 

こうなりました↓

観点1(内容): 25, エッセイは指定されたテーマに完全に関連しています。未来のオンラインショッピングの可能性について述べています。

 

観点2(構成): 23, 文章の構造は一般的に良好で、主張、理由、結論の順に整理されています。ただし、各パラグラフ間のつながりがもう少し明確になると良いでしょう。

 

観点3(語彙): 22, 適切な語彙を使用しており、特に「オンラインショッピング」、「ドローン」などのテーマに関連する単語を適切に使用しています。ただし、より多様な語彙を使用するとさらに良くなるでしょう。

 

観点4(文法): 24, 文法的にはほとんど問題がありません。ただし、文のパターンが少し単調で、より多様な文型を使用すると良いでしょう。

 

合計点: 94 (100点満点)

 

満点取れず…_| ̄|○

 

採点結果と合わせて、文章の修正案も提示されます↓

一部のみ掲載させていただきます

In my view, the trend of online shopping will undoubtedly gain more popularity in the future. This is primarily due to two reasons. Firstly, ~

 

もはや元の文章の面影がない不安

 

個々の文章の修正理由までは解説されないものの、

全体的な感想としては、

「これがものの数分で返ってくるなんて、令和…恐ろしい時代…!!」

 

いやこれたぶん本番も、

こんな感じでサクッと採点されてるんだろうな。

書くのはけっこう時間かかるのに。

 

 

ということで。

 

英検のライティングパートの採点にも、AIが導入されているのはすでに有名な話とはいえ、

具体的な採点基準や、自分の文章が何点くらい取れそうかというのは、推測するしかなかったんですよね。

 

その点で、今回のツールライティング練習の武器になると思いますし、

これからは、こういった練習方法が一般的になっていくのかもしれません。


 

少し話がそれてしまいましたが、

 

パルキッズ方式で伸びている次男には、

AIライティング対策以外のコンテンツ(語彙や文法、リスニング対策)もフィットしそうだな、と判断し、

値上がり前にと、3級準2級を購入しました。

 

それ以上の級については、

おそらく中学生以降の受験となるので、

同じ形式の対策でなくてもよいだろう、という判断です。

 

そして長男の教材については、相変わらず迷子です泣き笑い

 

実際に英検レッスンを使えるのはだいぶ先ですが、

それまで英語学習を継続できるように、

がんばりたいと思います。

(二人とも自走までの道のりはまだまだ遠い…)

 

 

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