こんにちは。
英語と中学受験を中心に、教育情報に目がないワーママぴりです。
日本史好きマイペース陽キャ 小2長男
実は真面目な努力家 年長次男
体力の低下を実感中の母
2028、2030を仰ぎ見て試行錯誤、
皆様の教育事情、教えていただきたいです
長男が保育園の年長のときから、
我が家の家庭学習の中心はくもん。
なぜくもんを選んだのかはこちら↓
このくもんのプリントですが、ご存じの通り、飾り気がほぼない。
国語は挿絵があるものの、算数に至ってはもう、余計なものは一切ない。
計算大好きな次男はそれでも大丈夫なんです。
が、問題は国語先行型の長男。
彼が未就学~1年生の間は大変でした
まず、やりたがらない。
そして、すぐ上の空。
わかるんです。私も単調な計算問題は苦手だったから。
とはいえ、くもんのよさは5枚~を毎日コツコツと積み重ねていくことで得られると思っているので、
なんとかして毎日取り組ませたい。
なだめたりすかしたり戦ったり、いろいろありました…
その結果わかったことは、
「最初は一問ずつ、本人が解く過程を隣で見ながら声かけをするのが一番✨」
無理に1枚丸ごと解かせる必要は全くなく、
正解できた問題に対しても、都度フィードバック。
(「いいね」「さすがだね」「バッチリだね」「よく考えられたね」「がんばったね」等々…
ほめ方のバリエーションは多ければ多いほどよいですね)
まちがったものについても、都度指摘。
このときの指摘の方法がまた難しいのですが、
うちの場合は、パペットを使うのが効果的でした
私が優〜しく「もう一回考えてみようか?」と言うより、
パペットに一言「あれ?」と言わせるほうが、角が立たない(笑)
そうすると、声かけの総量も多くなり、
内訳としても、プラスがマイナスを上回るので、
家事や弟のお世話で手を放してしまったときと比べると、
本人のやる気、前向きさが全然違いました
時間はかかりますけどね…
仕事から帰ってきて、家事の段取りを考えつつ子どもの隣について声かけをするのは、楽なことではなかった
ただ、その時期にも必ず終わりが見えてきます。
特に低年齢のうちは、勉強を苦行にさせないこと。
そのために親も時間を割いてがんばるのは、ありだったなと思うのです。
パペット、いつまで通用するかな…
(カバー画像は、今もがんばってくれているレッサーパンダくんです)
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