地球の皆さま、こんばんは!
お元気でお過ごしのことと存じます
前々回のブログの続きです!
クリスマスの太陽(2018)
凄腕名探偵タロットリーダーの導きにより
なぜか怖いものとして自分の中にあった
お稲荷さん(宇賀之御魂神うかのみたまのかみ)系
プログラミングを発見した私。
そこには母からの言葉が埋まっているだけで
実際の私は稲荷神社にすら足を運んだことも
ないという状況でした。
行ったこともないのに、怖いかどうかって
どうやって自分でわかるものなのかね
再登場
「うかのみたまの命は、ビジネスの神様ですが
"利他の心"、収益を第一に考えないことを示唆
してきています。"いかに人のためになるか?"
がキーワードになっているみたいです。
あと、カードの中の白い狐が口にくわえている
鍵は、新しい世界への扉を開ける鍵ですね。」
と名探偵。
なるほど
「疑いを持たず、選ばずただただ見つめる。
本当に"怖い"ところなのかを確かめてみると
いいかもしれないです!」
そうして話が進みながら出てきた一つの神社が
東京都大田区羽田にある「穴守稲荷神社」でした。
実は大田区出身の身としてはそんなピンポイント
で場所を言われるとさらにドキー!っとして
しまうのでした笑。
だけど不思議と恐怖心は減っていき
「そうか、実際に行ってみよう、昼間なら大丈夫だろう」
という気持ちが湧いてきました。
実はこのきっかけが起こる前にも
「何故夢にわざわざ稲荷神社が出てくるんだろう」
と疑問に思って、稲荷信仰について書かれている本や
ブログを自分なりにチェックしまくっていた時期があり
ました、確か去年末くらい
正しいと思われる情報にたどり着けばつくほど
「宇賀之御魂神(うかのみたまのかみ)」とは
元来、百済の渡来人、秦氏が信仰していた神社であり
五穀豊穣の神。人口の80%が農民であった江戸時代
には民衆の心をがっちりキャッチした人気のある神様
であることが判明。
人気があるということは、やはり信仰した人々に
対してそれなりに御利益をもたらしてくれたから
ということなのではないでしょうか?
ですので神様自体に何かがあるというよりは…
信仰する人間の側や、時代背景などによってある種
問題が発生し、私の母のように何故かそれが
「怖いもの」としてプログラミングされて残って
しまっているのではないかと推測していました。
リーディングはさらに続きます
日本の神様つながりだと他には須佐之男命が登場し
「己の中の二面性をさらけ出し
丹田に響く音楽を聞くのだ!」
と力強いメッセージをいただきました。
凛々しく登場
これもまた自分の中で統合できそうでできていない
テーマとして混在しており、混乱の元にもなってい
た経緯がありました。
例えばヒーラーとしての優しくて何でもいいよ〜と
言ってる感じの私と、音楽を奏でる時やステージ裏側
で常に接している男性的な社会の中での自分との
バランスを「分けて」考えていたからだと思うのです。
が、元々、辰年&牡羊座というサイヤ人的な星の元に
生まれてるので笑、女性でありながらも戦士としての
性質も強いのです。
ステージ裏ではキレやすい親父みたいになることも
あったりしますが、時間や生身の人間との真剣勝負
なのでやはり男性性を使って乗りこなす馬力も必要
なのです。私の場合は、ですけどね!
ここはやはり分けて考えるとアンバランスに
なってしまうので、穏やかな自分(女性性)と
激しい自分(男性性)の融合(人間/ もしくは
凛々しい女性像とか?)をイメージしてけば
いいのかとか。
須佐之男命は、和歌や音楽も得意な文武両道タイプ。
武芸に秀でているから芸術ができない、とか
そういうことではなく、どちらにも秀でてOK!
むしろもっと突き抜けてOK!ユニークでOK!
滅茶苦茶でOK!笑
"素の自分をさらけ出すのだぞ"
とスサノオ・パイセンから肩を叩かれた気がしました。
押忍
さらには自分のインナーチャイルドまでもが登場し
「インナーチャイルドが昇華すると
スーパーガイドになるんだよ」
今までも気付いた時に行っていたインナーチャイルドの
癒しが、もう少し必要だったみたいでした。
よしそうとわかれば子供の頃に大好きだった
お団子でも食べながら昇華に努めよう。
サイヤ人からスーパーサイヤ人へと進化するこの
ひととき(違う)。
今後1〜2年の流れや、アドバイスをいただきつつ
リーディングもまたあれやこれやとてんこ盛り森
な情報満載で無事に終了の時を迎えました。
結局このリーディングで使用されたカードは
四種類もあり、その他のカードからの情報も
何一つ悪い象徴が出てきていない状態だった
ようです。
気分爽快めっちゃスッキリ気分になり
「恐れや心配を抱えるのはもう無駄なのよ!」
というメッセージまでもが心身に浸透して
いくのでありました。
今回登場した名探偵スーパータロットリーダーは
数年前の皆既月食の日に初めてお会いした尊敬
する画家のファンシーキュットンさんです。
そして今回の皆既月食の日に私を助けてくださった
ご縁。
彼女のブログ「謎はいつもそこに」も摩訶不思議な
異界との交流や、アーティスト活動のことなど多彩
な物語を読むことができますので、是非どうぞご覧
になってみてくださいね〜
というわけで、自分的に人生初のお稲荷さんに
お参りするプランが立てられ、密かに実行される
のであります。
③へと続く
最後までご拝読いただきありがとうございました
Light to all.
Peace to all.