もったいないのパイオニア 安達社長オフィシャルblog

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合言葉は「もったいないのパイオニア!]
中古ビジネスフォン(中古ビジネスホン・中古コピー機)販売を名古屋から全国に展開している、
株式会社スターネスジャパン 安達大祐のオフィシャルblog


何度も出演をさせていただいた、イキスギさんについてったがいよいよ最終回です!

まさかの記念すべき最終回にTBSさんから出演オファーでした。
(撮影当日まで知りませんでしたが。。。)

WEST.さん、TBSさんにはTBSさんにお世話になりっぱなしでした!

ココイチの イキスギさんとして
見ず知らずの方に街で声をかけていただけるようになったり、メッセージをたくさんいただいたり
と今までになかったような体験をさせていただきました!








数多くのイキスギさんがいらしゃる中で、出演させていただけることへの責任の重さも感じています!

イキスギさんについてったWEST.さん、制作チーム、には感謝しかありません‼️

このblogを読んでいただいた方!
最終回!是非 ご視聴くださいませ‼️
#イキスギさんについてった

 

 

本日、昨日と所属をしている中小企業家同友会で
経営の勉強会がありましたので!

ふと思ったことを書いてみます

同友会では経営指針という
経営理念、10年ビジョン、経営方針、経営計画というフレームワークに落とし込むことをしますが

最近は、皆様もご存じの
MVV(Mission, Vision, Values:ミッション、ビジョン、バリュー)

が流行っております!

似て異なる??と思い自分なりに違いや有効性を理解しようと思い調べてみたので書いてみます。

経営理念→10年ビジョン→経営方針→経営計画という概念

 

この概念は、企業の根本的な信念(経営理念)から始まり、長期的な目標(10年ビジョン)、その目標を実現するための方針(経営方針)、そして具体的な行動計画(経営計画)までを段階的に展開していきます。このアプローチは、組織の基本的な信念から出発し、具体的な実行計画に落とし込むプロセスを重視します。


 

MVV(Mission, Vision, Values)

Mission (ミッション): 組織が存在する理由、その目的を明確にします。

Vision (ビジョン): 組織が将来達成したいと願う状態、目指すべき未来像を示します。

Values (バリューズ): 組織の行動や決定を導く基本的な価値観や原則を定義します。

MVVは、組織の存在意義、未来の姿、そしてその達成のために大切にする価値観を同時に捉えることを意図しています。

 

違いと背景

 

焦点の違い: 経営理念→10年ビジョン→経営方針→経営計画の概念は、理念から具体的な行動計画へという段階的なプロセスに焦点を当てています。一方、MVVは組織の核心となる三つの要素を同時に考慮し、これらが互いにどのように関連しているかを探求します。

 

背景: MVVのアプローチは、特に組織の文化と戦略を一致させることの重要性が強調されている現代の経営学において、より広く採用されています。これは、組織の成功が単に戦略的な計画によるものではなく、そのミッション、ビジョン、およびバリューズが従業員やステークホルダーによって共有され理解されることにも依存するという考えに基づいています。

 

実際の経営における有効性

 

似て異なる考え方の有効性: 両方のアプローチは、組織が長期的な成功を達成するための明確な指針を提供します。経営理念から計画へのプロセスは、より具体的な行動指針を求める企業に適しています。MVVは、組織文化と戦略の整合性を重視し、従業員のモチベーションとエンゲージメントを高めることに焦点を当てています。

 

メリットとデメリット(これはAIで調べてみました)
 

経営理念→計画のアプローチ
メリットは、理念から実行までの明確なロードマップを提供することです。デメリットは、変化するビジネス環境に対して柔軟に対応することが難しい場合があることです。

 

MVVのアプローチ
メリットは、組織の核心的な価値を明確にし、従業員のエンゲージメントを高めることです。デメリットは、具体的な行動計画に落とし込む際に、追加のステップが必要になる場合があることです。

 

 

経営理念→10年ビジョン→経営方針→経営計画

 

  • 業態・職種
     このアプローチは、目標が明確で、予測可能な市場で活動する企業に適しています。例えば、製造業、建設業、またはその他の伝統的な産業で、長期的な計画と段階的な目標達成が重要な役割を果たす企業です。

  • 組織形態
    規模が大きく、階層的な組織構造を持つ企業や、歴史が長く、確立された運営方法を持つ企業に効果的です。これらの組織では、長期的なビジョンと具体的な経営計画を段階的に実行することが、安定した成長を達成する上で重要です。
     

  • 構造化されたアプローチを必要とする伝統的な業態や目標指向型の企業に適しています

MVV(Mission, Vision, Values)

 

  • 業態・職種
    新興技術企業、スタートアップ、非営利団体、クリエイティブ産業など、変化が激しく、革新的なアイデアやサービスが重要な役割を果たす業界で効果的です。これらの組織では、柔軟性と迅速な意思決定が求められ、MVVに基づく経営は従業員のモチベーションと組織全体の一体感を高めます。

  • 組織形態
     フラットな組織構造を持ち、従業員の自主性と創造性を重視する企業や、社会的使命を持つ組織に適しています。MVVは、共有された価値観と目標を通じて、組織内の連携とコミットメントを強化します。

  • 組織文化と戦略の一致を重視し、イノベーションと顧客関係を強化することが重要なサービス指向型やフラットな組織形態にとって有効な手段

    経営理念→10年ビジョン→経営方針→経営計画の事例

  • トヨタ自動車

  • トヨタ自動車は、その経営理念として「持続可能な成長を通じて地球とともに豊かな社会を創造する」と掲げ、この理念に基づいて中長期的なビジョンを設定しています。トヨタの10年ビジョンには、「モビリティカンパニーへの転換」が含まれており、自動車メーカーからモビリティサービス提供への変革を目指しています。経営方針では、環境技術の革新、安全・安心な車の提供、グローバル市場での競争力強化を重点項目として挙げ、具体的な経営計画に落とし込んでいます。トヨタのこのようなアプローチは、明確な理念と将来像を持ち、それを実現するための段階的な戦略を構築することで、持続可能な成長を実現しています。

  • MVV(Mission, Vision, Values)の事例

  • グーグル

  • グーグルのミッションは「世界中の情報を整理して誰もがアクセスしやすく使えるようにすること」です。このミッションに基づき、ビジョンとしては、情報技術を通じて人々の生活を改善することを目指しています。バリューズには、「ユーザーに焦点を当てる」「迅速な行動」「民主主義を重んじる」などがあり、これらの価値観はグーグルの製品開発やビジネス戦略に深く反映されています。グーグルはMVVを通じて、革新的な製品やサービスを次々と市場に投入し、テクノロジー業界におけるリーダーの地位を確立しています。グーグルの事例は、強力なミッションとビジョンが組織のイノベーションを促進し、世界中の人々に価値を提供することを可能にする例として挙げられます。

    日本のモノづくりや建設業、海外の外資系の考えのようですね!
    実際の有効性なども更に深めて実践をしていってまたblogでご紹介できればと思います
     

 



ココイチの赤みそカレーを食べに来ました!赤みそスペシャルです!いやあ美味しい😋

この全国ここでしか食べれない味!

テレビ番組 イキスギさんについてったで僕が番組で紹介させていただいたあとには、全国から食べに来られる方が増えたと伺いました!

この味、名古屋名物といっても過言ではありません!是非 名古屋にお越しのときはお越しくださいませ!



#ココイチ #あか味噌カレー