前回のブログでは...
少子化は自然の摂理であり
豊かさや便利さと
トレードオフの関係である
そう書かせて頂きました。
▶ご参考記事
12位になりました！
お目通し頂き
ありがとうございます
もっとお役に立てる様
精進いたします
そして
その自然の摂理に逆らうには
意図的に
頭の中で
生命の危機を作りだす
！
と書かせて頂きました
頭の中の“生命の危機”とは...？
それは
脳にとっての不安定な状況を
作りだすことです
いやいや
「不妊治療している状態で
十分不安ですワイ
」
と思われたと思います
しかし...
それは
脳にとって
実は不安ではない
と言われたら
どう思いますか...！？
実は...
脳にとって
想定できることは
不安な状態ではありません
どういう意味かと言いますと
“子どもを産む”ということは
簡単にイメージできるかと思います
今やっていることを
続けていけば
確率の問題はあるにせよ
子どもを産める可能性は
必ずあります
それは
脳にとっては
✓達成できるという
認識であったり
✓すでに達成済みという
認識になってます
例え
今、達成してなくてもです
！
このレールの上を
ずーっと歩いていけば
達成するもんねー
そんなもん
達成の内に入るワイ
と思っているのです。
不思議ですね...
ですので
脳にとっては
全く不安ではないのです
意識の方で
「子どもが欲しい！
子どもが欲しい！」
と思っていても
脳にとっては
達成済みの認識の為
身体が改造されず
“授かり待ち”のステイタスに
なっているのです...
これは案外
知られていない
情報だったりします...
ではでは...無意識を動かすには？
「ワシは
もう頑張らなくても
イイモンネー」
とあぐらを
かいちゃっている無意識を
動かすためには
どうすればいいのでしょうか？
その打開策の一つとして
✓10年後どうなっていたいのか？
✓20年後どうなっていたいのか？
✓どんな風に最期を迎えたいですか？
こんな問いかけが有効です
質問の表層ばかりながめると
「げっ！？」
「意識高い系の質問...！？」
とアレルギーを
感じるかもしれませんが
これは
脳に不安定な状態を作りだすのに
もってこいの質問なのです
脳に空白を作り
「答えを探せ」と
指令を出しております。
脳にとって
答えがない状態というのは
非常に不安なのです
一旦、指令を出すと
脳はずーっと考えます
寝ていても
起きていても
違うことを考えていてもです...
これも脳の特徴ですね
これなら
スクワットや断食よりも
ラクチンじゃないでしょうか...
？
ただし
本気で考えないといけないのですが...
10年後20年後のビジョンが
朧気ながら見えてくると
脳は
「このままじゃいかんゼヨ！」
と思い心と身体の
大改造を始めてくれます
この時
初めて無意識は
「ワシは変わるのじゃ！」
と思い
その時はじめて
現実が動き出すのです。
“人は未来に希望を持つ事によって
生き永らえる事ができる”
ナチスの強制収容所を生き抜いた
ヴィクトール・フランクル博士は
言いました。
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