前回

自分を大切にすることは、赤ちゃんへのギフト

という記事を

書かせて頂きました。

 

 

そこで浮かびあがる

“自分を大切にすること”とは

一体どういうことなのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

私が13トリソミー天使ママになった

経緯はコチラです気づき

 

 

 

 

 

自分を大切にしよう!

 

 

「そうだ、自分を大切にしよう!」と思っても

 

 

 

 

「うーん、自分を大切って何あせる?」

という疑問が

頭をもたげてくるかと思います...

 

 

“自分を大切にする”というよりは

自分の気持ちや身体を

尊重する・大切に取り扱う

 

 

と表現した方が

適切でしょうか。

 

 

 

 

 

 

中期中絶後の自分

 

 

“自分の気持ちを尊重する”

ということで言えば

 

 

例えば

中期中絶後

「中絶が100%正しい方法だった」

とは思えないと思います。

 

 

私には育てる自信がないから

正解の選択だった二重丸

 

 

そう胸を張って

宣言することは

とっても難しいわけです。

 

 

だから私は苦しみました。

 

 

そう宣言することは

自分の見たくない部分

弱いだったり黒い部分を

肯定していることになるからです。

 

 

誰だって

「自分はそれなりに良い人だ女性トイレ

「ちゃんとしている人だ女性トイレ

そう思いたいと思います。

 

 

そう思いたいのに

自己イメージと

相反する選択を下した

自分がいる。

 

 

つまり

認知的不協和

陥ってしまっているのですね。

※矛盾する認知を同時に抱えている状態

 

 

その矛盾した状態が

とてもイライラするので

 

 

その状態を解消するために

自分を過度な罪悪感で

責め続けてしまいます。

 

 

 

 

 

 

内在するもう一人の自分を受け入れる


 

この認知的不協和を

解消するには

 

 

内在するもう一人の自分を

受け入れることかと思います。

 


この場合でしたら
弱い自分やダークな自分が
自分に内在している
という事実です。

 

 

早かれ遅かれ

その弱い自分や

認めたくない自分というのは

顔を出したと思います。

 

 

それが

たまたま中絶を選択した時に

たち現れてしまっただけです。

 

 

老年期に絶望して

死に至る病になるよりは

ずーっとマシなのでは

ないでしょうか。

 

 

 

 

 

弱い自分やダークな自分が

内在していることを

赤ちゃんが命を賭して

水面まで押し上げてくれました。

 

 

気づきをもたらしてくれました。

 

 

そう思うのは

いかがでしょうか...?

 

 

ご参考になりましたら幸いですお願い

 

 

 

 

 

いつもお立ち寄り頂き

ありがとうございますキラキラ

 

 

読んでくださる方が

いらっしゃるからこそ

本ブログが成り立っております。

 

 

改めまして

心よりお礼申し上げます。

 

 

そんな日頃の感謝を込めて...

 

 

LINEにて

ママになるための

お役たち情報を

配信しております。

 

 

もしご興味がございましたら

追加して下さると

泣いて喜びます泣き笑いキラキラ

 

 

キラキラ簡単無料登録で受け取れますキラキラ