私のクリニックの先生は
目を見て話してくれないのです!
なんか感じ悪いですよね...!?
そんな風にお思いでしたら...
実は、先生のことを
誤解されているのかも
しれません
本日は
そんなお話になります
私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
理解の体系が異なっているだけ
目で見て、理解する方
耳で聞いて、理解する方
フィーリングで、理解する方
このように
人間の物事の理解の仕方は
その人ごとに異なっております
先生が目を見て
話さないのでしたら
実は、戦略的に
目を見ていないのかも
しれません
どういう意味かと
言いますと...
例えば
主治医の先生が
聴覚からの情報収集が
得意な方だとします
その場合
声の調子やトーンで
患者様の
メンタルの把握をしています
目で見てしまうと...
つまり視覚情報に
頼りすぎてしまうと
情報が多すぎて
かえって混乱し
患者様に
適切な判断が下せない恐れがあり
あえて、わざと見ない
という選択肢を取る
場合があります
視覚からの情報収集が
得意な方にとっては
「うそーん!信じられない」
という感じかと思いますが
人はそれぞれ
情報収集が得意な五感が
異なっているのです。
視覚情報優位の方
視覚からの情報収集が得意!
という方は多いかと思います
このタイプの方は
文字通り
“見て”情報を収集します。
見て、映像を思い浮かべて
考え判断します。
口癖は
「~に見えますね!」
「私のイメージでは...」
こんな風に
視覚からの表現になります
目線は上の方を
左右に動かしたりすることが
多いです。
映像を思い出しているのですね。
聴覚情報優位の方
聴覚からの
情報収集が得意な方は...
コミュニケーションの際
相手をより良く
理解するために
相手を見ていない
可能性があります
首を傾けて聞いたり
耳をすませているような
仕草が多いです
ですので
話しているときに
目を合わせてくれなくて
「ねぇ聞いているの!」と
ブチぎれたくなる場合が
あるかと思いますが
その方は
もしかしたら
あなたをより良く理解するために
わざと目を合わせていない
可能性があります。
子供に対しても同様で...
母親が
子供に注意をしていて
子供の方が
下や斜め下を向いている...
そんなシチュエーションが
あるかと思います。
そして、母親が
子供に「ねぇ聞いてるの!」と
怒っている。
しかし
聞いていないのではなく
その子が
耳から理解をしようとして
一生懸命に考えている場合があります。
不貞腐れている場合もありますが...
次に
フィーリングで理解するのが
得意な方!ですが...
長くなってしまいましたので
次回に
続けさせて頂きますね
本日も最後まで
お読み頂きありがとうございました
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