先日は
“ふたごじてんしゃ”という
双子用３輪自転車の
イベント会場に
お手伝いに行ってきました～
不妊治療とは
一見、関係ありませんが
複数胚を
移植するようでしたら
多胎妊娠は
決して他人事ではありません
もし多胎妊娠が分かっても
純粋に心から
喜べるような世界になって欲しい...
そう切に願っております
※“ふたごじてんしゃ”開発者であり
ピアサポとして所属している
NPO法人つなげる代表の中原さんと
私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
ふたごじてんしゃ
日本最大級の
多胎家庭支援の
プラットフォームを
運営されている
“NPO法人つなげる”という
団体がございます。
その代表理事である
中原さんは
双子を自転車に載せていた際に
転倒してしまったのですね
その経験をもとに
開発されたのが
“ふたごじてんしゃ
”です。
お名前は
“ふたごじてんしゃ”ですが
年子やご兄弟でも
乗ることができます
↑上のビジュアルから
分かりますでしょうか？
３輪なのです
多胎育児は
ともかく体力勝負の為
「ママのエネルギーの温存！」が
いかに出来るかどうか？が
とっても大切です。
ですので
「子供を散歩に連れていきたい！」
そう思っても
今、出かけて
エネルギーを消耗すると
夜泣きや子供お世話が
出来ないかもしれない
そう考えてしまい
「引きこもる」ことを選択します。
ママが疲れがちですと
イライラしてしまい
子供にもあたってしまいますね
そうなってしまうぐらいなら
リスクを冒してまで
出かけたくない！
そう思っております。
そんな双子アルアルな背景と
２輪の自転車だと
倒れるのが怖くて乗れない
出かけられない
という気持ちに応えるため
３輪仕様にしたそうです
もうすぐママになるあなたへ
不妊治療中は
不妊治療中のことで
頭がいっぱいですよね
私もそうでしたので
何か言える身分ではありませんが
先の育児のことまで
考えられない...
というよりは
恐くて考えたくも
なかったです
だから私は
不妊治療を拗らせてしまいました。
しかし実は、脳は未来のことに
想いを馳せると
ホルモンが動き出し
身体の仕様も変わってきます。
ですので
思い切って未来側に
エイヤー！と
気持ちも思考も飛び出してみるのは
いかがでしょうか？
ホルモンと未来が
動き出します
騙されたと思って
お試しくださいね
▶ご参考記事
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