本日はこちらの続きになります
妊娠糖尿病になって、切迫早産になった~帝王切開で死にかけた話①~
「おめでとう!」と言われなくてごめんね。~帝王切開で死にかけた話②~
双子の出産の際は
帝王切開でした
そこで死にかけた
お話になります
血が苦手な方は
Uターンがおススメでございます
本日は
こちらの記事とも関連して
帝王切開の記録になります
私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
大量出血発生!
帝王切開が終わり
ベッドで休んでいた時...
突然
私を診ていた看護師さんが
病室を飛び出していきました
同時に
先生が2、3人入ってきて
看護師さんたちも
たくさん私のところに
集まってきました
大きなライトが運び込まれ
先生や
看護師さん達が
大声で叫びあっています
私は
麻酔が効いており
ボーッとしましたので
何がなんだか
分からなかったのですが
子宮から
大量に出血しているらしく
みんなが慌てて
処置をしていました
多胎妊娠の場合は
血流も多くなりますので
出産後に子宮が戻らなくなり
大量に出血するということが
あるそうです...
全身が
痙攣みたいな状態になり
苦しさで悶えていると
看護師さんが
私の目を見ながら
「大丈夫!」と
しっかり手を握って
言ってくれました。
「確信」が看護師さんから伝わってきた。
「絶対大丈夫」という確信が
看護師さんの目と
握る手の強さから
伝わってきました。
「私は大丈夫」
そう確信できました。
“確信”それは
「大丈夫」という言葉ではなく
非言語から伝わってきました。
私を見つめる目と
握る手の強さ
看護師さんの意志が
ダイレクトに
私に届きました。
看護師さん、本当にすごいと思いました。
ブログでは
「自分は我が子を抱ける」
そう確信することが
赤ちゃんを連れてくる
と書いております
全身痙攣しながらも
「大丈夫」という確信と共に
双子を子育てしている未来を
鮮明に思い浮かべました笑
ビジュアライゼーションと
アファメーションですね
そして
“ラベリング”ですね。
※感情に名前を付ける行為です
とにかく
意識が飛ばないように
そして
パニックにならないようにしました。
そのおかげで?
いやいや
医療関係者の皆様の尽力の
おかげで
1時間後ぐらいには
バイタルも安定し
事なきを得ました。
あの全身痙攣というのは
二度と経験したくないです。
ということで(?)
本ブログで紹介している
心理技術は
色々応用が出来ます!
というオチになります...
何はともあれ...
ぜひ
皆様も安産でありますように...
心より願っております
本日も最後まで
お読み頂きありがとうございました
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