13トリソミーの赤ちゃんを
授かったこと
そして
約10年間不妊治療が
続いたことは
いわゆる
自分の人生を生きていないことの
自分からのメッセージでした。
と言ったら
驚かれるでしょうか...?
私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
自分の人生を生きていないメッセージ
“○○なことがあるのは
自分の人生を生きていないという
自分からのメッセージ”
というようなフレーズが
自己啓発界隈などで
聞かれると思います。
例えば
“病気になったのは
自分の人生を生きていないメッセージ”
のような感じで。
私は
あまりその表現が
好きではありませんでした。
図星だから
好きではなかったのか?
それとも
「くだらない!」と感じていて
好きではなかったのか?
今ではよく分かりませんが
嫌悪感を抱いていました
しかし
振り返ってみると...
結局は
『自分の人生を生きていなかった!』
ということが分かり
本当に驚いたことがありました
自己啓発に明け暮れる日々
社会人になってから
なんとなく自分に違和感を抱き
心理学や自己啓発などで
自己理解を深めてきました
過去の記憶を洗いなおして
見つめるという作業を
何回も繰り返してきました
しかし最近
ある出来事をきっかけに
自分の気持ちを
約30年近くも
スルーしてきたことがあった
ということに
ようやく気付き
心底ビックリしました
それと同時に
今まで
自分の自己分析が
全く違う方向にいっていた
ということも分かり...
自分のことが分かっていた
つもりになっていたことに
ショックをうけました...
自分を表現したかった
私が30年近くも
スルーしてきた
本当の自分とは...
それは
本当は芸術を通して
自分を表現したかった
ということです。
小さいころは
画家になるのが夢でした
しかし
お世辞にも絵は上手とも言えず笑
また
『そんな進路では生きていけない』
というのも
幼いながらに
分かっていました
ですので
本当の自分を
いつの間にか心の奥底に
閉じ込めていました
『二度と
そんな気持ちは抱いてはいけない』
そう思いました。
自分の気持ちを押し込めると...
自分の気持ちを
押し込めてしまうと
人生に不具合が生じてきます...
今思えば
自分の気持ちを封印してから
歯車が狂ったような気がします。
じゃぁ
人生の歯車を元に戻すには
『画家になるしかないの?』
いや、大丈夫です!
画家にならなくても、いいのです
『なぜ、画家になりたかったのか?』
そのエッセンスだけを
抜き出して
自己承認をして
趣味でもいいので
自分の人生に、少しだけでも
反映してあげるだけで、いいのです
例えば、私なら
絵を描くことを通じて
自分を表現したい!
世界を表現したい!
こんな欲求が
裏に隠されていたとします。
まず
その気持ちを認めてあげて
『じゃぁ、今の生活で
何か実践できることはないか?』
と考えてみます
単純に
じゃぁ、趣味で絵を描こう!
でもいいですし
自分を表現したいなら...
ダンスでも
言葉で表現
でもいいはずです
そんな風に
欲求の根源を満たしてあげれば
自分の人生を生きていない
という誤解は消えていきます
ですので
もし、何かしらのお心当たりがある方は
試して頂けましたら幸いです
本日も最後まで
お読み頂きありがとうございました
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