自分が感じている
ネガティブな感情に
名前を付けてあげるだけで
無意識のうちに
その感情が和らいでいく
そんな実験結果があります
私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
ラベリング
自分が感じている感情に
名前を付けてあげることを
“ラベリング”と言います。
例えば
「私は怒っている」
こんな風に
自分が感じている気持ちを
“ラベリング”して
言葉に言い表します。
適切に
自分の感情を表現できると
怒りの感情が和らいだそうです
ネガティブな言葉で
言いあらわせば、言い表すほど
ネガティブな気持ちが
和らいだそうです
偏桃体の活動が弱まった。
感情を言葉で言い表せると
感情を司っている
偏桃体の活動が弱まるそうです
その仕組みについては
今も研究中とのことです
キレない子供が育ちます。
子育てにおいても...
子供が泣きわめいたり
癇癪をおこした際に
『言葉で言いましょう』と
教えている方も
いらっしゃるかと思います。
感情を
言葉で言い表せる子供は
成績もよく
同級生からの人気も
高いという結果が出たそうです
突如、湧き出た感情を
脳に改めて
『これは○○という感情だよ』
と教えてあげることで
自分自身が安心するのでしょうね
不妊治療中に感じる
ネガティブな気持ち
ぜひ言葉にして
ご自身を安心させることに
ご活用頂けたら嬉しいです。
▶ご参考記事
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