ママになる妨げとなっている
価値観や信念を探っていると
自分自身を許せなかった出来事や
そして
自分を傷つけてきた人を
思い出したりします
過去の自分も含めた
そんな人たちに
“復讐”とばかりに
あなたたちのせいで
私は幸せになれないのよ!
と、そんな風に
自分が幸せになることを
許可していないケースがあります。
でもそんな
誰も得をしない“復讐”ではなく
ママになる!
叶えたい未来に
焦点を向けていくことが
ママになる近道ではないでしょうか。
と思っております。
私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
自分が幸せになることを許す
価値観や信念を探っていく中で
自分自身を許せない出来事や
自分を傷つけてきた
許せない人というのが
必ず出てきます
そして
あなたたちのせいで
私は幸せにならないのよ!
と宣言し
自分が幸せになることを
許可していない場合があります。
でもこれ考えて頂ければ
分かりますが...
誰も得をしないですね
自分が幸せにならないのは
言うまでもなく
過去、自分を傷つけた人も
疎遠になってたりしますね...
そうすると、そんな
許せない!
という想いは
さっさと消した方が良い
という結論になります。
し か し...
簡単には
出来ないのですよね
なぜでしょうか?
頭で“許すもの”ではないから
許しも手放しも
頭でやるものではないのだと
思います
聡明な読者の方々は
賢いがゆえに
頭で考えて
あーでもない
こーでもないと
思考に偏ってしまうのですが
“許し”というのは
頭で理解するものではなく
きっと自分全体で
受容するものではないでしょうか。
プラスの側面を見てみる
とはいえ...
許す?許せない?で
悶々とした状態も
お嫌だと思いますので
出来るアプローチを
ご紹介いたします
バカなことをやってしまった
自分自身を許せなかったり...
自分を傷つけてきた人の記憶が
どうしても上がってきて
ママになりたい!から
そんな自分を許したいし
周りの人も許したい!
でも、イライラして許せない!!!
そんな風にお思いでしたら
その許せなかった出来事の
マイナスの側面を見るのではなく
プラスの側面を見るようにしては
いかがでしょうか?
例えば、
私の場合なら
“人工死産を選択した自分が
絶対に許せない”
というのがあったとします。
最初は
思い出しても
ネガティブな感情しかないと
思います
でも...
でも...
もし...
もし...
仮にその出来事に
プラスの側面があったとしたならば...
何かありそうでしょうか...?
まずは
そんな風にアプローチしてみます
時間はかかるかもしれませんが
“答え”というのに
出逢える時が必ず来ます
私の場合でしたら...
その出来事のおかげで
自己理解が進み
また
命は有限だ
ということを知った。
残りの人生を
悔いなく自分らしく
周りの人を
笑顔にしていくために捧げていく
というゴールと出逢えた
マイナスな出来事ばかりでは
なかった
これからは建設的に生きよう!
そう思えた。
こんな風に
プラスの側面に
視線を移すことが出来ると
自然と心がニュートラルに
なってきたりします
その出来事を思い出しても
マイナスな情動が
湧いてこない感じです。
ですので、まずは
許しても許せなくてもOK!
そして、“許す”とは
頑張れば許せるものではない
という性質を
ご理解いただけたらと思います
『さぁ、許そう!』
と思って許すことができず
次は『そんな自分が許せない!』
というのでは
本末転倒ですので...
自分を縛る価値観も信念も
敵視しがちですが
今まで
自分が傷つかないように
大切に守ってきてくれた考え方です
そのおかげで
目の前にいる大切な人や
大事にしたいものと
出逢えているということも
事実です
ですので
そんなことにまで
想いを馳せて頂き
許しても許さなくても
自分はOKなのだ。
そんなことをご自身に
お伝えいただけたら嬉しいです
本日も最後まで
お読み頂きありがとうございました
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