“手放したい”

 

 

この裏にある想いというのは

元を辿っていきますと

 

 

『素の自分はダメだ...』

という考え方に行きつきます。

 

 

もちろん

「ママになりたいから、妊娠の邪魔をしている、○○という価値観を手放したい!」

 

 

という意味で

“手放したい”という言葉を

使われているのですが

 

 

心の奥深くを追っていくと

 

 

✓そのままの自分じゃだめ

✓そのままの自分じゃ愛されない

 

 

そんな価値観に行きつきます。

 

 

 

 

 

 

 

私が13トリソミー天使ママになった

経緯はコチラです気づき

 

 

 

 

 

 

本当に手放したいもの

 

 

✓そのままの自分じゃだめ

✓そのままの自分じゃ愛されない

 

 

この価値観は

一体いつ出来たのでしょうか?

 

 

だいたい

小学校くらいまでには

出来ていると思います。

 

 

3歳頃に

“自我”というのが芽生え

 

 

親の言うことを

ぶっちぎりで無視し

自分の思うがままに

行動していきますハイハイダッシュ

 

 

そんなときに

親は

『あれはダメ!』

『これもダメ!』

と言って聞かせるわけです。

 

 

もちろん

「道路に飛び出しちゃいけないハッ!」

という生死にかかわることもありますが

 

 

お母さんが恥ずかしいから

「○○するの止めて💦」みたいな

親のプライドが

先行しているものもあります。

 

 

そう言われると

「自分は恥ずかしい存在なのだ」

という考えが

出来てしまいますダウン

 

 

そしてだんだん大きくなるにつれて

「勉強しなさい鉛筆

「頑張らないと、落ちこぼれちゃうよ鉛筆

みたいな言葉になり

 

 

✓そのままの自分じゃ

お母さんは自分のことを

愛してくれないんだ

 

 

✓頑張って結果が出ないと

親は認めてくれない

 

 

という風な

価値観が出来上がってきます。

 

 

今は大人ですので

親から見捨てられても

死活問題には

ならないにもかからず

 

 

その信念体系だけ

負の遺産として君臨し

自分の思考を

コントロールしています脳みそ気づき

 

 

 

 

 

 

 

気づいたら、切り離す。

 

 

まずは

そんな価値観に気づいたら

どうこうしなくてもいいんです二重丸

 

 

気づくことで

自分から

一旦、切り離されますハートブレイク

 

 

そして放っておけば

消えていくのですアップアップアップ

 

 

深追いはしないで欲しいですパー

 

 

深追いをすると

それに焦点があたり

 

 

せっかく手放そうとしていたものが

強さを増してしまいますアセアセ

 

 

ですので...

 

 

まずは、気づく!

 

 

そして、サヨナラ!する

 

 

で、最後は、気にしない!

 

 

これが本当は一番なのです。

 

 

読者様も

クライアント様も

聡明な方ばかりですので

 

 

ここはなんとかしないと!

ブロックを外さないと!

許さないと!

手放さないと!

 

 

という風に

一生懸命に対処して頂くのですが

 

 

ここは

男と女の関係の様に

去る者は追わない!

 

 

サヨナラバイバイと振ったら

もう振り返りません!

 

 

そんなスタンスで

いて頂けましたら幸いです。

 

 

そして

どうぞ叶えたい未来に焦点を

当て続けてくださいお願いキラキラ

 

 

 

 

 

それでも気になるのなら...

あまり言いたくはないのですが

 

 

おそらく本当は

変わりたくないのだと思います。

 

 

それが良い悪いのではなく

 

 

その気持ちも

ぜひ認めてあげてくださいね。

 

 

 

 

本日も最後まで

お読み頂きありがとうございましたキラキラ

 

 

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