不妊治療中に
絶えず湧く
ネガティブな感情...
それを流していくコツとは!?
それは
内なる自分にある“女性性”
華麗にスルーすること。
私はそんな風に思ったのですが
いかがでしょうか...?
私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
ネガティブな感情との付き合い方
不妊治療は
とにかく、ネガティブな感情が
つきものですよね
そして
そのネガティブな感情
というのは
不妊治療中の
ホルモンの薬により
更にブーストされますよね
出来るなら...
そんな感情は感じずに
\毎日ハッピーで過ごしたい!/
というのが本音だと思います。
ホルモンバランスに左右される日々
ホルモンバランスにより
感情がアップダウンすることが
大っ嫌いでした
不妊治療中の薬によって
女々しくなったり
落ち込んだり
そして極めつけが
判定日前の
超憂鬱な瞬間
服用の薬と
判定日のドキドキが相まって
余計、凹む!
何にもする気が起きない!
人間らしくない感じがしました...
対して、男性は
そんなホルモンに
ぶん回されずに
人間らしく論理的な思考を
保てていることが
とても羨ましく思えたり
そんな時
とある解剖学者が...
女性は
妊娠と出産があるから
ある意味“動物的”で
自然に近い生き物だ
と仰っていました。
差別的な意味ではなく
妊娠と出産という機能がある以上
男性の様に頭でっかちにならず
定期的に
身体にも意識が向けられて
人間として程よいバランスを
保てている
という趣旨でした。
しかし...
私にとっては
『その自然に近い感じが
嫌なんだよ!!!』
という気持ちでした。
ホルモンにぶん回され
感情に支配され
生理前は
なんとなく熊の様に
籠りたい感じになる...
そんな動物的な感じが
大っ嫌いだったのですが...
でも、それは
自分自身の女性性というものを
否定しているのだと思いました
社会で生きていると...
社会は
男性が生きやす仕様で出来ており
そこに女性が参入していくと
どうしたって馴染めません
その結果
『自分がおかしいんじゃないのか?』
と思ってしまい
男性仕様に出来た社会に
自分を合わせてしまいがちです
そうなってしまうと
内なる自分の女性性というのを
否定してしまったり
毛嫌いしてしまったりします...
だから
生理で仕事を休むこと
不妊治療で仕事を休むこと
子供の看病で仕事を休むこと
そんな
女性性の象徴である
出来事に対して
罪悪感を感じてしまうのでは
ないでしょうか。
でも
よくよく考えると...
自分がおかしいのではなく
生活している社会が
女性性を否定しているだけであり
自分がおかしいわけじゃない
と思うのですが...
自分が間違っているわけじゃないかも!?
そんな風に思えると
自分自身の内なる女性性というのも
許容できるのではないでしょうか。
自分自身が女性性を
毛嫌いしていると気づいたとき
不妊治療中で
ホルモンにぶん回されても
前ほど嫌悪感を感じなくなりました。
不妊治療中に
絶えず湧く
ネガティブな感情...
それは
自分が女性であるがゆえに
巻き起こる感情
そして、それは
女性として産まれたことの
ギフトである
そう思えた時
自分に見つけて欲しかった
女性らしさというものが
日の目を見て
より一層輝くのでは
ないでしょうか
せっかく産まれたのだから
私はそんな風に思いたいです。
ついつい感情的になってしまう
自戒をこめて...
タハハ...
本日も最後まで
お読み頂きありがとうございました
どうぞ良い一日を
お過ごしくださいませ
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