“不妊治療で
双子を授かった人の行く末”
この題名は、私のことです
約10年の不妊治療は
地獄でした...
そして
子どもを産んだら
天国に行けるものだと
思っていました
ところがドッコイ...
というお話になります
“①”とついておりますので
本日で完結する
お話ではありません
結末に
モヤるかもしれませんので
ご了承いただける方のみ
お進み頂けましたら幸いです
私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
多胎育児支援を通して
土日は
多胎家庭を支援している
NPO法人で
ピアサポート活動を
しています
主に
育児の悩みや
仕事の両立について
伺ったりすることが
メインですが...
みなさん
色々悩みを抱えています
もちろん、私も含め
しかし
不妊治療をしてきた
私にとっては
少し複雑です
『何が複雑なのか?』と言いますと
約10年の不妊治療は
いわば地獄だったわけですね。
で、子供が産まれたら
きっと
『天国にいけるであろう!』
という淡い期待を抱いていました
そして
『子供が産まれたら
私は幸せになれるんだ!』
そんなゴールを目指して
頑張ってきました
しかし
多胎家庭支援をしていると
『不妊治療が終わったら
地獄から解放されるんだ!』
という思いは
幻想だったと気づきました
皆さん
無事に不妊治療を終えられても
育児で
再び地獄を感じています...
ともかく
多胎育児はタスクが
過酷なのです...
人的リソースも
資金も不足しております。
毎日
自転車操業なのです...
不妊治療と多胎育児
果たして、どっちが辛いのか...?
私は育児初心者ですので
まだ分かりませんが...
不妊治療で地獄を感じて
育児でも地獄を感じるのかい!
とツッコミたくなります。
そんな為に
生まれてきたわけじゃ
ないんだけど...
と思ってしまいます。
苦しみの原因
なんか仏教みたいな↑
見出しで恐縮ですが...
不妊治療も多胎育児も
辛いと思う原因は
もちろん
人それぞれですが...
奥に垣間見える
悩みの本質というものは
同じような気がします。
//自分を縛る考え方や信念・思想//
・○○あるべき
・××しなきゃ
・△△すべき
そんな考え方が
自分を縛り苦しめている気がします。
『じゃぁ手放せばよいのか?』
そんな話を
したいわけではありません
それは対症療法であり
手放す?手放さない?
許す?許さない?
のような二元論では
解決策には
ならないのだと思っています。
長くなってしまいましたので
次回に続けさせて頂きます
ブログで書ききれなかった部分をLINEで配信中です
ブログだと
どうしても書けずに
残ってしまう部分を
LINEにて
無料で配信しております
宜しければ
ご活用ください
↓簡単無料登録で受け取れます
↓