先日のブログで...
我が子をこの手で抱くための
中核となる考えは
『自分は、必ず我が子を抱ける』
そう確信すること
自信を持つこと
と書かせて頂きました。
しかし...
しかしですね...
そもそも
その確信や自信が持てないのです...
本日は
その理由と解決策を
お話したいと思います
私が13トリソミ天使ママになった
経緯はコチラです
自分への確固たる確信をもつこと
我が子をこの手で抱くための
中核となる考えは
『自分は、必ず我が子を抱ける』
と確信すること
自信を持つことです。
これは
精神論・根性論的などではなく
『自己充足的予言』という
心理学用語で説明できます
自己充足的予言
人は
自分が予言なり
「そう思った」ことを
無意識的に実行に移そうとする
性質があります
例えば
テレビで今日の占いを
放送していて
『しし座のあなたは、今日はついていないかも!?』
『ランキング10位~』
というのが目に入り
「あぁ、今日はついていないのかぁ」
と思ってしまうと
「ついていない」ハズと
そのことに焦点が当たってしまい
本当は良いことも
あったはずなのに
「あぁ、やっぱり今日はついていなかった!」
と納得してしまうのです。
自分は正しかったぜ~と。
この現象のことを
『自己充足的予言』と言います。
『必ず、我が子を抱ける』と確信をもつ
ですので
『必ず、我が子を抱ける』と
確信をもち
予言として成就させるのが
一番なのですが...
流産や死産、人工死産された方
または、長年にわたり
不妊治療をやっていらっしゃる方は
自分に対しての不信感があり
その確信を持つことが
結構、難しかったりします。
自分への不信感を取り除く方法
ですので、本日は
自分への不信感を
取り除く方法の一歩として
流産や死産、人工死産などの
過去の辛かった出来事への
考え方を変えるブログを
再掲いたします。
光だけの世界はなく、闇だけの世界もない
光と陰があるように...
また、陰陽という言葉が
昔からあるように
光と陰は
相反しつつも
二つで一つです
どちらも
独立して存在することは
出来ません。
ですので
流産や死産、人工死産という
一見、悲しいことだけのイベントにも
必ず光の側面があります
今、それを見るのが難しいのなら
物事を眺める立ち位置が
違っているだけかもしれません
あるいは
悲しみへの総量が多すぎて
目の前が霞んでいるだけかもしれません。
悲しむことは
悪いことではありません
ですので
どうぞ焦らずに
視界が穏やかに晴れた時
赤ちゃんがくれたギフトを
受け取って頂ければと思います
悲しい想い出も
赤ちゃんと命を分け合って
生きたという大切な証です。
悲しい想い出も...
嬉しかった想い出も...
どちらも
人生に彩りを添えるスパイスである。
心からそう想える日々が
あなたに来ることを
心より願っております...
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました
またブログを通して
メッセージしますね。