13トリソミーの赤ちゃんの件から
7年経ちました
人工死産や中絶されてすぐの方は
「この気持ち、いつ癒えるのか?」
と思っているかと思います。
今回は
年月が経った後の
感じ方の変化を書いていきます
お役に立ちましたら幸いです
13トリソミー天使ママになった経緯はコチラです
13トリソミーの赤ちゃんを産んで
7年経って...
悲しみや絶望といった気持ちは
もちろん減りました
“時薬”という言葉があるように
時間が薬となって
悲しみや絶望は消えていきます
ですから
いま絶望の中にいて
なにも信じられなくても
かならず前を向ける日がきます
それは確かです
わたしも昔そう思っていました
ずーっと暗い人生なんじゃないかと
でもこのように
ブログで経緯や心境を
書くこともできるようになりました
だからどうぞ
「明けない夜はない」という言葉を
ご自身の中で鳴り響かせてあげて下さい
当時は
実際13トリソミーの赤ちゃんを出産し
育てている方のブログを拝見して
こうやって
育てている方もいらっしゃるのに
自分はなんてダメな人間なんだと
思うこともありました
しかし今は
あの時
わたしにとってベストの答えだった
と思っています。
また、よく
失った悲しみは
“新しい赤ちゃんを抱くことで癒される”
と聞くと思います
それを希望として
次の妊活に取り組むことは
ご自身を責め続けることより
とてもいいことだと思います
わたしはその言葉に
期待しすぎたせいなのですが
新しい赤ちゃんを産めば
罪悪感や過去が
キレイさっぱり消えていく
ぐらいに思っていましたが
どんなに新しい命を授かっても
過去したことは消せませんでした...
だから、せめて
建設的に生きよう!と思い
赤ちゃんが亡くなったとき
「人の役に立って死ぬ」と誓ったことを
忠実に果たそうと
日々試行錯誤しています
まぁ上手くいかない日の方がほとんどですが
そのためにも
13トリソミーの赤ちゃんと
巡り逢い経験したことを
もっともっと精度を高めて
伝えていこうと思っています
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました




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