今回は
人工死産後
次の妊娠への覚悟が
本当に決めることができたお話になります
今回は
13トリソミー天使ママになった
経緯の続きになります
前回までのあらすじ
①13トリソミー判明
②人工死産
③出産後の不妊治療
④罪悪感が、次への妊娠を邪魔する
⑤新しい妊娠に向けて再始動中イマココ
13トリソミー天使ママになった経緯はこちらです
これで最後と思って
断食合宿にでかけ
そこで出会った
占い師の方に
来年の夏に
赤ちゃんが来ることを
予言されます
占いについては
全く分からない
わたしですが
涙がツーっと頬を
流れたことにびっくりし
自分の中で
何かが変わったことを
理解します
そして
抱えていた罪悪感も
占い師:
「そりゃそうだよー、
また殺されたら困るから、
来るの戸惑っているよ」
占い師から
噓偽りない本心を
ストレートに
言って頂いて
心が軽くなった気がしました
それからは
来年の夏までに授かるには
どうすればいいのか
ひたすら考えました
断食合宿がちょうど
7月だったので
来年の夏に出産するには
9月か10月ころに
陽性反応がでなければならない...
7月は断食合宿で
不妊治療はお休み
8月も旅行に行くから
お休み
ということは
8月後半から治療を開始し
9月に採卵
10月移植する必要がある
と、スケジュールを立て始めました
あんなに...
妊娠したい!
けど、怖いから
妊娠したくない!
と思っていたわたしですが
いきなり、やる気を
出し始めます
さらに
来年の夏に出産することを
確実にするには、どうすればいいのだろうか?
と考えました...
そのとき
お世話になっている
コーチの顔が思い浮かびました
そうだ
相談してみよう!
と思います。
いままで
人工死産をした後ろめたさもあり
また当時は、今ほど
不妊治療がオープンではなかった頃
不妊治療のことを相談するのは
なんだか恥ずかしく思っていました
しかし
恥ずかしいと言っている場合ではなく
思い切って
相談することを
と決意します
コーチとお会いし
手短に
不妊治療が上手くいっていないこと
を話しました。
何回かやり取りした後
「会話してわかったけど
子どもと一緒に何をしたいかが
一切出てこないよね...」
と指摘されました
これは衝撃でした
妊娠したい!
子どもがほしい!
と言っておきながら
具体的に
子どもについての話が
会話に全く出てこない...
そういえばそうだ...
わたしやる気があるのかな!?
ほんとは欲しくないのかな!?
と思ってしまいます。
いやでも...
妊娠したい!
という気持ちは確かにあるのに
なんでだろう...?
コーチの前で
しばらく沈黙してしまいます...
長くなってしまいましたので
次回へ続きます




過度な罪悪感で自分を責めていませんか?
13トリソミー天使ママが
自らの経験をもとに
あなたの過去の最適解を探し
次への妊娠に向けて
心(マインド)の使い方をお伝えします

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