癒しを体験した半年間を振り返って | インナーチャイルドの癒しと月の記憶

インナーチャイルドの癒しと月の記憶

インナーチャイルドカード心理セラピーセッション、心理占星術の学びのこと、心が感じている出来事を残してゆきたいと思います。

ご訪問ありがとうございます
 
リネンと申します
インナーチャイルドカードを使用して行う
心理セラピーを中心に学び
自分自身へ癒しのチャレンジも続けています
 
カードのこと
学んでいる中での気づき
日常に感じたことなど
ゆっくりとですが綴っております

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癒しを体験した半年間を振り返って

昨年11月から今年の6月まで
インナーチャイルドカードセラピストで講師の
ろこ先生に 私自身を癒す為のセラピーをお願いしていました


一か月から一か月半に一度のセラピーでは
カウンセリング時からインナーチャイルドカードは使わずに
幾つかのやり方でセラピーを行なっていただきました

改めて思ったのは
インナーチャイルド(内なる子供の私)に繋がっているものは 生まれて育った環境と
共にいる「家族」なのだということです


子供だった頃に
周りにいる人びとや自分を取り巻いている環境は
それぞれみんな違います


子供の頃に
何となく人には言えなかったことや
言わずにきた事

恥ずかしくて思い出さない様にしていたり
すっかり忘れてしまっていたと思っていたこと


本当はイヤだったけど我慢していたことや

散々泣いて色々言ったけど
わかってもらえないって思ってしまう事だって
当たり前の様に思っていたから


セラピーを施してもらいながら
じっくりじっくり 振り返ってみて

あの頃の出来事が 今ここまで大きなものとなって
ずっと深く潜んでいたなんて、と驚きもありました

楽しかった事だって沢山あったのに
記憶はそうじゃない事の方が多かったな、とか

何度も繰り返し
記憶に残っている感覚を味わいました


セラピーが終わり最近では
少しずつですが、人に甘える事(頼ることも)に抵抗がない感覚があります


いつからかな・・?


分からない
意識してなかった


多分 自然自然にそう思えてきたものなのかも知れません


今でも心の中がグルグルと迷路に入ったみたいに
迷う時もありますが

迷ったら 迷った事に気付けるか、が
大切だと思いました

私自身を癒すチャレンジを
これからも続けて行こうと思えるのは
しあわせなこと

そして 気付いたものを生かすことも
行って行きたいと思います

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一年ぶりに秋田に帰省

その途中で盛岡に下車し
今年の春に退職したスタッフと会います

短い時間ですが楽しみます!


リネン