皆と一緒に遊びたい。
でも、どう声をかけたらいいか分からない。
複数の友達と一緒にいるのに、輪の中に上手く溶け込めない娘。
様子を観ていても、娘だけが自分のやりたい他の事をやっている。
娘だけが一人、浮いている感じ。
みてみて!
お友達に構ってほしい。
お友達の気を引きたい。
そんな娘の心情が汲み取れる。
でもそれは、皆の遊びを突然遮る形。
時と場合をわきまえる事はまだ、娘には難しい。
側から観ていて、そんな娘が不憫でならない。
声をかけたい気持ちをぐっとこらえ、見守っている。
お友達は優しい子供たちばかり。
そんな娘でも、仲間として迎え入れてくれている。
娘の必死の呼びかけに応えてくれている。
そんなお友達の優しさに、
娘はもちろん、私たち親も救われている。
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