土曜日の夜は、親の会に参加してきました。
とは言っても、この日は一日仕事が入っていたので、大幅に遅れての参加
となってしまいました。
starにお泊り保育の話を聞きながら、夕食作り。
子どもたちのお風呂を済ませた頃には、既に20:00を過ぎていました。
後の事は妻に任せて、私は車を走らせました。
結局、話を聞く事が出来たのは、1時間足らずでした。
この日は、いつもより参加者の方が多かったです。
今回が初めてというお母さんも、何人かいらっしゃった様です。
きっと、学期末という事もあって、参加された方も多かったのでしょう。
私の方は、近況をご報告させていただくので精一杯でした。
妻が療育手帳を取得出来たこと。(過去記事参照下さい)
その場で、「LD傾向のある広汎性発達障害」だと言われたこと。
上の娘の方は、運動会の練習が終わって少しづつ落ち着いてきたこと。
見学で気に入った児童デイがあったので、市役所に支援サービスの受給
申請を申し込む予定であること。(過去記事を参照下さい)
下の息子は、お友達は大好きだけど、上手く遊べてはいないこと。
(過去記事を参照下さい)
そんな事を、お話させて頂きました。
今回、お母さん方から聞けたお話で、一番印象に残ったこと。
それは、親が受け入れ出来ている事の大切さ。
親が受け入れているかどうかで、(子どもの成長に)大変大きな差が出ます。
たとえ子どもに早期に診断が出ていたとしても、結局は二次障害を避ける事が
出来なかったりします。
受け入れが出来ている親は、沢山勉強もするから理解もある。
だから、大変ではあるけれども、大事には至らなかったりする。
あと、もう一点収穫がありました。
来月に開催される、発達障害関連の講演会の情報。
講師の名前を見て、びっくりしました。
私たちがいつもお世話になっている、妻の主治医の先生でした。
私だけでも、是非参加させて頂こうと思っています。
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