（前回のいきさつ）
週末の金曜日は、午後からの登園。
starは、初めてのお泊り保育。
親が何処にもいない、初めての夜です。
保育園には、何か問題があれば父の携帯に電話するようにお願いして
いました。（過去記事を参照下さい）
私は、電話が鳴ったらいつでも出れるようスタンバイ。
でも内心は、私の携帯に着信音が鳴らない事を、祈っていました。
どうか、無事にお泊り保育を乗り切れますように。
starがいない夜は、不気味なくらいに静かでした。
他所の家では、このくらいが普通なのかもしれませんが・・・
我が家にとって、息子はやっぱり、かけがえのない大切な存在。
いなくなった事で改めてそう思う、とても静かな夜でした。
この日の夜、私の携帯に着信が入ることはありませんでした。
翌朝の土曜日には、starがお泊り保育から帰ってきます。
私は仕事なので、starのお迎えは妻にお願いしました。
私は帰宅早々、starに感想を聞いてみました。
starは、とても嬉しそうに笑っています。
そうめん流し、楽しかった。
きもだめし、楽しかった。
ぜーーんぶ、楽しかった。 どうやら、とっても楽しかったようです。
心配もしましたが、本当に良かったです。
どう楽しかったのかは、starの口から聞く事は叶いませんでした。
でも、starがとても楽しかったことは、私にも凄く伝わりました。
starにとっても、良き経験になったと思います。
これで、ほんのちょっぴり、お兄ちゃんに近づいたのかな？
見た目には、行く前とちっとも変わりませんがが・・・
でも、以前より頼もしく見えてしまうのは、気のせいでしょうか？
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