http://www.frontale.co.jp/goto_game/2018/j_league1/34.html

 

夢のような2連覇からの連戦も、ついに最終節。

案の定、朝の列抽選は、初の3,000番超えという恐ろしさ。

毎回同様に愚痴しか出ない列整理システムで、来期に期待したい。

 

列チェックまでの時間は、遠くてわざわざ帰宅できない自分としては、中原駅前に行こうとするとコメダ珈琲もマクドナルドも大混雑。なんとも恐ろしい・・・。

 

とはいえ、最後までフロンパークは楽しみだから、早めに行って正解だった。

10時前にマッチデーは販売を始めているし、グッズ売場も大混雑。

なんとか、マッチデーと優勝記念グッズは買えたので、先に先に行動して良かった。

 

さて、もう一つのお楽しみは、オリバー・カーン氏の餅まきだったのだが、

大混雑で遠くから眺めるのが精一杯。

残念ながら、氏の大きさを実感することはできなかったが、歳をとったなぁ~という感想。

それよりも、今回もしっかりキズールが参戦していて、人気が微妙になっていたのが面白かった。春の登場では大人気だったのに、落日とはこれまた恐ろしい。

 

さて、試合は守る相手に攻めあぐねながらも、最後に地力で攻め勝ったところに、今年の強さを感じた試合だった。まだまだ田中は物足りないし、宮代も見たかったけど来期に期待。

 

セレモニーの式次第が把握できておらず、空いてから帰ろうとのんびりしてて正解だった。

セレモニー自体は、優勝後に準備時間があったので、しっかりしたものだった。

今期を振り返るビデオの放送や、最後には花火まであったのだから。

 

ただし、そのころはだいぶ観客も減っていて、準備の割りに人も少なく残念だった。

セレモニーの始まる前にスケジュールを画面に映してくれれば、もっと最後の万歳三唱まで、多くのファンが残っただろうにな、ということが残念だが十分楽しめた一年だった。

 

最終節はやはり等々力で。

これを合言葉と目標に来期も期待したい。