https://www.frontale.co.jp/goto_game/2026sp/j_league1_100y/09.html

 

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悲しいかな、観戦の楽しみよりも面前で多摩川土手の桜が

散っていないことが嬉しかった日曜日の夕方だった。

 

期待せずに着席すると、ものの見事に開始1分で失点。

これはもう笑うしかない。

ファーサイドのマークがずれるのはこの試合だけでなくよくあることで、

しっかりと相手も研究するよなぁと感心していると、オウンゴールで同点。

 

なんだか落ち着かない試合になりそうだな、と思っていたら

後半開始後も10分もたずにカウンターで失点。

 

もはや打ち合い上等の雰囲気の中、パワープレイで同点に。

そして奇跡的な久しぶりの等々力劇場で逆転に。

 

とまぁ、VARやファールでプレイが止まる機会が多く、

はっきり言って面白味はない試合だった。

 

ただ、少し希望の光が見えた試合ではあった。

それは、どのように失点を防ぐかではなく、どのように得点を取るのかを

全員が意識して動き出していたように感じられたことだ。

 

具体的に言えば、パススピードが上がった気がすること。

そしてポケットを取る回数や意識が見られたこと。

そして、ボールを持ち過ぎず、早めに仕掛けを行えていたこと。

などなど、攻めに関しては希望を感じられた試合だった。

 

さらに、2トップの可能性を感じられたことも大きい。

特に神田が10番の動きもできる、器用な選手だとわかったことが良かった。

そして脇坂はお手本となるサヴィオ選手になれる可能性もしっかりと感じられた。

 

パワーのある選手を活かすのであれば、今のメンバーでは3-5-2か4-4-2だと思っていることは何度も書いてきた。

昨シーズン完敗したFC東京戦のロマニッチとエリソンの2トップは、

気が利かないFW同士だからであって、この試合の神田のように気が利くFWがいれば破壊力はありそうだ。

 

なぜなら、サッカーとはどのようにして相手ゴールに向かって前進するかであって、

止める・蹴る・運ぶは手段でしかない。

一番早いのは相手の裏に正確なボールを蹴ることであり、

そのままゴールを決めることに他ならない。

そこに早さと正確性があれば、観ている側の面白さは文句などない。

山本が時に見せる裏への3Dパスは、守備を無効化する素晴らしい技術ではある。

足元だけがパスではない、大島もしかりである(守備時の切り替えは触れないでおく)

 

持山も神田の代わりができるようだし、鹿島戦は思い切ったミラーゲームで4-4-2にしてほしい。

右SHは脇坂で決まり、ケガがなければ紺野でもよい。

外に貼るだけでなく中に動いて大外の山原の走力を活かす戦術もとれる。

 

左SHは伊藤かマルシーニョだが、ここは相手の守備スタイルによって使い分ければ良いだけだ。

相手がミドルブロックのチームであれば、マルシの加速は無効なので必然的に伊藤になる。

先制されて相手が引いた時も同様だ。

最近増えてきた前プレ+ショートカウンターを狙うチームであれば、マルシの裏抜けが脅威になる。

先制して相手が攻めざるを得ない時も、マルシは有効なはずだ。

 

このあたりの使い分けを監督が戦術として落とし込めないのがこの順位だと感じている。

せっかく特徴のある選手がいるのに、使い分けにメリハリがなく、

苦手なことも含めてやらせようとするから、選手自体が混乱しているように外からは見えてしまう。

相手ありきなのにプランBやCが無いということ。

だから見ていてつまらないし、ワクワクしない。

負けたとしても、手を打ち続けることで底力は見えてくる。

 

メッシほどの守備免除は無いとしても、特異な点を伸ばすチームカラーではあって欲しい。

満遍なく70点の選手ばかりのチームなんて、面白くもなんともない。

大島はかつて5角形のレダーチャート全てを100点にしたい、というようなことを言っていた気もするが、

現実問題としてそんな選手はすぐに海外へ行ってしまう。

 

そんなこんなで、本当に次の試合が大事になる。

思い切った采配を期待したい。降格がないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

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栄枯盛衰とは見事な例えだな。

 

せっかく監督が新しくなったにも関わらず、

同じようなメンバーで同じようなサッカーを繰り返す。

 

挑戦なくして成長がないし、観ていてワクワクしない。

本来であれば、クラシコのFC東京戦の惨敗で、監督は更迭すべきだったと思う。

 

プレーする選手の責任は考慮すべきだが、

そもそも出場すべき選手の基準が低いことで、

誰かのカバーを誰かがしなければならない状況になっているのが異常なのだ。

 

選手の力量が不足しているのであれば、戦術や戦略でカバーするのが監督の力量だ。

よって、どちらも力不足だということ。

 

そこは予算などもあり、ある程度は仕方ないし許容範囲なのだが、

問題は『負け方』だろう。

このクラブのDNAは、主導権を握って主体的に攻めること。

これこそチーム名の「フロンターレ」というフロントであったはず。

 

そこの軸がブレていないだろうか?

まず攻めることを最優先とした場合に、

在籍選手を活用したプレーポジションと戦略が、監督の求めるサッカーに合っているのだろうか?

 

これは誰が良い、悪い、の問題以前に、チームカラーと指揮官の相性問題である。

人生はある側面において、株式投資と同じで早めの損切りが非常に大切だ。

選手の寿命は短い、よってどんどん衰退は進んでいく。

 

だからこそ、古今東西で監督の更迭は早いし、降格のないシーズンであれば、猶更見切りは早くて良い。

問題は後任が誰になるかだ。

 

それにしても、1年半経ってこのサッカーは酷い。

失点は仕方ないとしても、どう点を取るかが全く見えてこないことが問題だ。

交代選手の遅さと火力不足も期待外れだし、もう絶望しかない試合だった。

 

はっきり言って、会社でよくある上司変わって求心力が低下したってやつだなと実感した試合だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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調べていたら2019年以来、ということはコロナ禍前だ。

名称がメルカリスタジアムになってからは、初観戦?の鹿島戦へ。

 

観る側は観光などを含めてなので、アウェイは特に試合とは別の

総合的な満足度でいうと、この日は楽しかった。

 

往復とも渋滞はなく、特に復路はクラブハウス方面からの

迂回路を選択したことで高速までは渋滞なし。

 

往路は、佐原で下車して陽だまりのなか、散策を楽しめた。

すっかり「おもてなし」が整備されていて、

休憩所やトイレの多さ、そしてどの店でもキャッシュレスが

普及していることに驚かされた。

 

観光通りから外れた、鉄砲漬店や最中屋でも、しっかりAirPayが普及していた。

ランチで言った「皐月」は現金払いだったが、

それでも街ぐるみで街並みを含めた素材を活かそうとする姿勢が伝わる嬉しさだった。

 

さて、試合はというと、もう何度も書いてる通りなので完敗。

左から右に振られて中央がフリーで失点。

そもそもでいえば、サイドチェンジされるボールもフリーで蹴られてる。

ボールホルダーに本来制限すべき人が、スプリントもせずに失点。

 

この空気感を許している人は誰なのか?

そこに責任の所在があるのでは?と思ってしまう。

なんとかしてやろうと思っている人は、気持ちだけでなく行動に表れているのか?

審判に異議する時間があるのであれば、ボールを追いかけるべきなのでは?

誰とは言わないが、例えボールが多少ずれても、スライディングする気概もないのか?

 

終始、球際にかける思いの差を見せつけられる試合だった。

どうしてこうなったのか、公式の家長コメント↓が適格すぎて、これ以上ない。

次節は大幅な選手入替を期待したい。

感情がないことは、決して良いことではない。スポーツに喜怒哀楽は必要だ。

今のスタメンには感情が少なすぎる。

 

── 試合を振り返って
いまはまだ相手どうこうという時期ではないようが気がする。それぞれが自分と向き合って、もっと向上しないと試合に勝てない。いまはチームではなく、個人がもっと上達しないと目先の勝利しか得られないと思う。もっと伸びなければいけないし、もっとうまく強くならないと突き抜けられない。やんわりとした話ではなくそこを明確にしなければいけないし、そうあるべきだと思う。フロンターレは勝たなければいけないクラブ、優勝しなければいけないクラブというプレッシャーが薄まっていると思う。自分たちと向き合わなければいけない。

 

2週間も準備期間があって、選手の闘争心を首位チームに合わせられない監督って、

果たして責任を果たしているのか?

これが社長だったら引責辞任なのではと考えるのだが。

なんとも甘いチームだよな。

 

技術だけの選手に偏り過ぎて、一番大切な気持ちが入ってこない。

入っていたとしても、見えてこない。

つまらないチームになってしまった。