こんばんは~、ウメッちです

まずは本日。

翔凛中学・高等学校の皆様、ありがとうございました!
改めましてこの状況下のなかで、皆様の前でライブを行うことができましたことをお礼申し上げます。




といっても残念ながら私は出演しておりません。



本日は病院業務でした。
StarLightsは本日から数ヶ月の期間で多数の学校におけるライブ公演を行います。


その多数のライブで私が出演するものは、ほぼ0でしょう(どこかで出演することがある、かも?しれません)。






StarLightsのメンバーは、皆さんが思い描くような、憧れるような、いわゆる「『学生の』青春」を過ごして来ましたね。


これは、毎日学校の生活に。

勉学に。

部活に。

友情・恋愛に。




恐らく当たり前だったものを経験して、いま、大人として生活しています。



学生生活における多くのイベント。
文化祭や体育祭、部活の大会や修学旅行。

これらを通しての経験でもあり。





最近は多くの生徒さんが、こういったイベントの中止、あるいは制限のなかでの開催といった


思う存分、満足のいく青春の全力謳歌が厳しいのです。









でも、まわりにいる大人、少なくとも近しい大人は
生徒の皆さんが思っている以上に、

「どうしたら学校生活を楽しんでもらえるか」

を考えているのです。







大人になると世間の目を気にします。


だからこそ、思いきった行動をする勇気は
年齢を重ねる度に少なくなっていくのです。





この状況下でイベントをしてもいいのか?

そのイベントが原因で生徒さんにもしものことがあったら。




生徒さんを守ることとはなにか。

コロナから守るのか、学校生活の保証なのか。








やはり、この状況下での公演も多数の制限があります。

本当はみんなで声を出して、一緒に、目一杯楽しみたいところを。


それでもStarLights一同、皆さんの学校でのライブで、

この学校行事が、ほんの少しでもイベントとして、

生徒の皆さんの青春の1ページになるように

全力でパフォーマンスをします。






今日の公演で、こんな想いが少しでも届いていましたら、

これほど嬉しいものはないでしょう。