こんばんは~(  ̄ー ̄)ノ


最近のStarLightsではすっかりレアキャラになってしまったウメッちです。笑



本日は12月23日、クリスマスイブイブ(白目)⛄🎄✨

今年もあとわずかとなりましたけど。
1年過ぎるのが本当にはやく感じる、年寄りくさいStarLights最年少メンバーです。



もうすぐ2020年が終わります!!!
今年1年を振り返って、みなさんどんな1年でしたか。




大きく環境が変わった今年1年。
失ったものや、様々な困難があった最中、
得たもの、気づいたこともきっとあったのではないでしょうか。





僕はひたすら診療放射線技師として病院勤務と、
遠隔から対面までStarLightsで歌いました。
(あとはSASUKE出場を目指してぶっ倒れるまでトレーニングで追い込んだこと。笑)















正直なところ。

ミュージシャンとして「ライブやります!!!」と叫ぶものなら
「医療従事者ですよね?『密』をつくるんですか?」と。


医療従事者として「コロナに気をつけて!!!」と叫ぶものなら
「ライブ、やってますよね?」と。


後ろ指を指される立場でして。














正直なところ。



人々はみな、医療従事者を避けたいと思っているのでは。

こんなご時世で、病院勤務にて不特定多数の方々と接するため。
常にリスクの意識のなか職務に全うしているのは当然のことながら。











正直なところ。
もういっそのこと、ステージには上がらないほうがいいのでは。。。

「医療従事者をメンバーに含むグループが歌うステージ」

思い上がりかもしれません。
そんなレッテルを貼られてしまうこともなきにしもあらず。














まあ、最近の頭のなかでこんな思考がずっとずっとグルグルまわっていました。




いやぁ~、本当につらかった、苦しかった😂笑




文章が過去形なのは、昨日12月22日
『StarLights Live Voice Galaxy2020』を経たから。







当たり前のように行われていたことが難しくなり。



それでも「目の前でStarLightsが観たい!歌が聞きたい!」と。



笑顔で。
拍手で。
ときに涙を浮かべて聞くお客様。


きっとぶつけようのない想いをもって、
一生懸命に、噛みしめるように歌を聞いて。













そうか、とんだ杞憂だった。


我々のライブを、こんなにも楽しみにしていた方々がいらっしゃる。




目の前に。
配信の画面の奥に。
裏方に。
そしてステージに。







StarLightsオリジナル曲、YouTubeの曲、クリスマスソング、ワールドミュージックに新曲まで。


2020年のStarLightsを詰め込んだライブでした。





StarLightsのメンバーは、シンガーソングライターやコーラスとして歌ったり、舞台で歌ったり、司会やタレントのお仕事をしたり、と様々なソロ活動をしています。
ちなみに今年お母さんになったメンバーもいます🎉✨😆



「診療放射線技師」としてグループの色をさらに濃くできる武器なのかな?なんて思っていたなかで。
こんなご時世になり、むしろウィークポイントになった気しかしていませんでした。




でも関係なかったですね。
StarLightsが大好きで、歌を聞いていただける、会いに来ていただける。



昨日のライブではそう感じて、嬉しさと感謝の想いでいっぱいでした。



歌いながらだんだん視界がボヤけて大変でしたけどね!!!!😂笑





無事にライブができて、本当に本当によかったです。




ありがとうございました!!
体調にはお気をつけて、よいお年を迎えてください!