ヨン友さんが銀座のギャラリーで「書展」を開かれたので、いつもの仲良し仲間で訪ねて、そのまま一緒にランチをしてきました。
場所は「銀座ろくさん亭」、その昔「料理の鉄人」で活躍された道場六三郎さんのお店です。
ちょうどランチの入れ替えのタイミングだったせいか、お店の入口が人であふれ、キャッシャー兼案内がバタバタで来客に全く対応できず、せめて「順番にご案内します」くらいの声がけがあってもいいものをその余裕がなかったようで、第一印象はあまり良くありませんでした。
が、店内に通されると、接客はとても丁寧で気配りが行き届いていて、とても居心地がよかったです。
お料理はランチのコース「旬菜膳」(5000円)
微炭酸の日本酒「かすみ酒」で乾杯!
出汁が美味しい!
お刺身かカルパッチョか選べます
こちらは鯛と水蛸のカルパッチョ
ストウブの小鍋で作られたグラタン
具の1つ1つに下ごしらえがされています
締めはご飯、うどん、お茶漬けから選べます
こちらは「糠鯖茶漬」
糠の酸味と鯖の塩気のバランスがよく、たっぷりの大葉でさっぱりと食べられます
どのお料理もとても丁寧に作られていて、手がかかっていると思いました。
テーブル席から厨房が見えるのですが、板前さんが7〜8人、慌ただしくお仕事されていました。
ミーハー心から、あわよくば道場六三郎さんに会えるかしら?なんて思いましたが、さすがにいらっしゃらなかったです😅93歳だそうで、生涯現役で頑張っていらっしゃるみたいで、素晴らしいですね!
最近ヨン友さんと会っても、あの方の話題はすっかり減ってしまっていたのですが、今「ホテリアー」がBSで放送されているという話題から、ランチをいただきながら、私なつみかんがヨン様評を熱く語ってしまいました(笑)
元々、あのドラマは、ホテルで働くキム・スンウさん演じる「ハン・テジュン」とソン・ユナさん演じる「ソ・ジニョン」が主人公で、そこに企業ハンターである「シン・ドンヒョク」(ペ・ヨンジュン)が登場して、ソウルホテルを危機に陥れ、一方でジニョンの心を揺さぶる、言わばヒールのような役割だった。
今話題の「涙の女王」で言えば、ドンヒョクは、スヒョンくんの敵役「ユン・ウンソン」の立ち位置。(ご覧になってない方、謎の例えですみません🙏)ユン・ウンソンは最後まで憎らしく、ホン・ヘインへの愛を実らせてほしいなどとはかけらも感じなかった。でもドンヒョクは、だんだん主人公にとって代わり、最後はドンヒョクとジニョンのラブストーリーに変わってしまった。おそらく当時のドラマの作り方から考えて、視聴者からの声に応え、ストーリーが変わっていったものと思われる。(なつみかん推測w)
あの方は、ものすごく演技が上手とか、飛び抜けてハンサムというわけでもないのに、何か人を惹きつける特別なものを持っている!「初恋」も本当はお兄ちゃんの「チャニョク」主人公なのに、途中から「チャヌ」の出番がどんどん増えていった。「若者のひなた」もいつのまにか主役級になって、確かラストシーンは映画監督として「スタート」をかけるシーンで終わったような…(うろ覚え😅)
なつみかんの久々の情熱こもった「ヨン様評」に一緒のお二人も、そうよ、そうよ!と激しく共感してくれました
まだまだ「ヨン様愛」、残っていますね…笑
今も『人を惹きつける輝き』を放っているでしょうか!?確認したい…
本日も「ソン・ガン備忘録」
ソン・ガンくん、先週無事5週間の軍事訓練が終わり、修了式を迎えていました。
映画のワンシーンみたい、かっこいい!
これから春川の双龍部隊(噂によるとBTSのテテと同じ部隊だとか…)に配属だそうです。
また良いお仲間に恵まれますように。