5月1日移動フィンドホーンへ | Staretsのブログ

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この日は、文字通り移動の日。

風邪気味。昨日も夜遅く外にいたせいだろう。新型インフルエンザを恐れて、マスクして駅に向かう。すると、誰もマスクをしていない。それどころか、マスクをしてトランクを引いている僕をあるご婦人が見て、この世の終わりかと思うような恐怖の表情をされてしまった。

どうもイギリス人はマスクをしないらしい。国内での二次感染はもう確認されているというのに。この日、電車のなかでも一人もマスクしている人を見かけなかった。

前日S先生からフィンドホーンまでは3時間半くらいといわれたのだが、駅についてみると、4時間半くらいだった。

さらに詰めが甘いのが自分の性格。フォレス駅からどうやって行くのか、着いてから情報がないことに気づく。駅は、タクシーもバスも止まっていない。自家用車がのどかに駐車しているだけ。まるで北関東の東武鉄道だ(ローカルネタ)。

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駅の地図を見て、こっちだと歩き出す。しかし、いつまでたっても着かない。焦るけれど、サマータイムに加えて緯度が高いせいもあって、明るいので田舎道を歩く。しかし、さすがにリュックとトランクを引くのに疲れ果てた。



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キンロスという街に着いてガソリンスタンドのところで、親切なおじさんに拾われる。この人は、フィンドホーンにはワークショップをしに行くといっていた。何のワークショップかと聞くと、「体験週間」のワークショップと答えられた。体験週間とは、1週間泊まって、コミュニティの生活をするものである。僕は、これをやる余裕がなかったので、ただのヴィジターとして滞在する。あとで、このおじさんはサイコセラピストであることがわかった(写真付きのプラクティショナー紹介のパンフレットで)。

B&Bは、ナイスだった。かわいい猫が2匹もいる。



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着いて、色々と説明を受ける。もう6時近い。結局、この日は移動だけで終わってしまった。

「何か質問はあるかい」
「んー」
(ご飯はどうしようかな、とふと思う)
「ご飯を食べたかったら、この地図のこの先を海岸沿いに歩いて行くと、シーフードを食べさせるバーがあるよ。ここら辺じゃ一番おいしい。」

このやり取り、「あれ」っと思う。意思が通じやすいのかしらと思う。

海岸は素晴らしかった。



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ご飯は、サーモンの入ったスープとでかいパン。UKに入って、はじめて、素直に最初の一口でおいしい!と感じる料理だった。もちろん、これまでもおいしいものは食べているのだが、どれも、「たしかにおいしい」と、頭で感じるおいしさだった。



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貝殻。逆光のせいと思われるが、神秘的な線が写り込んでいる。



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海岸を歩いていると驚くほどきれいな白い丸い石が見つかる。これは日本に持ち帰ろう。



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