大相撲九州場所では横綱白鵬が優勝を飾り、優勝回数32回となり昭和の大横綱故大鵬の優勝回数と並びました。
大鵬の優勝回数を超える力士は出ないだろうと思っていましたが、白鵬はあれよあれよと言う間に優勝を重ね、とうとう並んでしまいました。
来年の場所でこの最多優勝回数を超えてしまうことは必至でしょう。
なぜ白鵬がこの大鵬の大記録をあの年で超えてしまったのか。
それは彼が強かったということが一番の要因でしょうが、ここ10年くらいの幕内力士のふがいなさが二番目の理由でしょう。
とくに「日本人力士」の弱さには、目に余るものがあります。
先場所に大関に昇進した、豪栄道なんか”大関にしていいの?”って思ってましたが、案の定大関二場所で”カド番”になってしまいました。
大相撲人気が凋落しているのも、日本人力士の影が薄くて、外人ばかりの国技になってしまったからではないでしょうか。
1964年の東京オリンピックで、日本柔道が負けその後日本の国技としての柔道が威厳を失ってしまったのと同じ経過をたどっています。
確かに、「千代の富士」「北の湖」などの最強横綱がいたころの大相撲人気にはほど遠い現在の大相撲をみていると、その柔道のていたらくと重なっているように思います。
大相撲が毎回、「外国人場所」みたいで面白くなくなったのは、日本人力士が弱くなったためなのです。
人気ばかりが先行して、実力が伴わない日本人力士には、CMに出ている暇があったら”稽古せい!”と言いたい。
”発奮”して上位に定着してもらわないと、大相撲の人気は落ちる一方でしょう。
昨日の千秋楽も、”空席”がかなりありましたから・・・
それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますように
Good Day