UCが再燃して約2ヶ月が経過しましたが、お陰さまで出血が止まっている状態が続いています。
でも、相変わらず軟便状態は続いていますが、これはこれからもずっと続くでしょう。
出血の不安は、トイレに行くたびに襲ってきます。
毎日の「ペン注」はちょっと負担ですが、寛解期を迎えるためには避けて通ることができません。
いまのところ、「ペン注」を始めてから出血はおさまっているので、「ペン注」様々って感じです。
主治医は、”下行結腸から直腸までがかなり炎症がきつく、横行結腸から上行結腸までも荒れているから、「ペンタサ注腸薬」は効かないよ」と言っていたが、おやじは”感”だけど少しは症状は改善するんじゃないかと思っていた。
”飲み薬より直接患部に薬を注入した方が効果があるんじゃないか”という素人考えだけど、現状はとりあえず良い方向に向かっているような感じだ。
でも、この病気になってしまったからにはちょっとしたことがきっかけで再燃するかもしれないという、常に付きまとっている不安はぬぐうことができない。
「運命」とは、”自分の力で運び、動かすことが可能で自分でコントロールすることができる”という人もいるが、おやじはこれは生まれたときに既に決められている、人間の力では変えられないものだと考えている。
色々な病気を患うことも、「運命」と受け止めて共存していくしかないと考えている。
それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますように
Good Day