おやじにとって、「湿布」は心臓の薬と同等くらいに必需品である。
心臓を患うまでは、整形外科で「湿布」「痛み止め」「末梢血管の血流を改善する薬」を処方してもらっていたが、狭心症治療で処方される薬との飲み合わせが恐いので、今では「湿布」のみで痛みを散らしている、というか、誤魔化している。
おやじは、胃の調子もよろしくないときがあるので、「パリエット」と「ムコスタ」を飲んでいる。
できることなら、「痛み止め」を飲んでみたいのだが、飲んだあとにどんな症状が出るか、とても恐いので飲むことができないでいる。
最近では、朝起きると腰と足の付け根の痛みがひどいので、起きた瞬間から”今日は休みたいな”などと弱気になってしまう。
起きてしばらくすると、身体が慣れてくるのか、痛みはほんの少しではあるが和らいでくる。
でも、ほぼ一日中どこかしらの痛みとしびれを感じながらの生活である。
やはり、腰の痛みは年々強くなってきているのは確かである。
この前テレビでやっていたが、おやじがこの痛みやしびれで歩行ができなくなるのは、いつ頃だろうか。
腰に痛みを感じている人や、ぎっくり腰をやってしまった人は、しっかり医者に診てもらって治療してくださいね。
さもないと、おやじみたいに段々ひどくなってきて、歩くのが辛くなってきて、終いには「車椅子」ということも考えられます。
例え軽くても、「腰の痛み」は軽くみないでくださいね。
それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますように
Good Day