親バカ | mijiocyanのブログ

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狭心症・潰瘍性大腸炎・椎間板ヘルニア・花粉症のおやじが、病気の経過を備忘録的に書いてます。また、気になるテーマのニュースに自分勝手なコメントをしてます。きままに好き勝手に書いてます。よろしかったらお立ち寄りください。




子供は、特に自分の子供は、”かわいい”に決まっている。

でもそれは、子供が子供である時点までで、せいぜい「高校生」くらいまでだろう。

それ以上の年齢の子供をかわいがるあまり、他人から見たら”暴走”しているとみえる言動をする親は、「親バカ」ではなく「バカ親」である。

30をとうに過ぎた息子のことを、”~坊”という親は、まさにその「バカ親」である。

”坊”とは、人の名に付けて親しみや軽いあざけりの意を表すもので、自分の息子のことを”長男坊””次男坊”というと、自分の息子のことをばかにしてからかうということと同じことなのである。

”坊”と聞くと、自分の息子がいくつになってもかわいいという気持ちよりも、「この親はいくつになっても”子離れ”ができないアホタレだ」というイメージが強い。


おやじが毎朝時計代わりに聞いているラジオ番組のパーソナリティーが、60をとうに過ぎているにもかかわらず、その息子たちのことを、”長男坊”とか”次男坊”と呼んでいるのである。

最近は特に耳障りなので、”坊”の言葉が出てくると、他の番組を聞くようになった。

何でも、彼の息子たちは「俳優」をやっているらしく、何かの番組にちょい役で出ても、そのラジオ放送で宣伝している。

「親バカ」の極地であり、公共の電波を使って「親バカ」を披露しているようなものだ。

いい加減に、子離れしろよ、と言いたくなってしまう。

「子離れ」「親離れ」していない親子は・・・・?



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